はじめまして。

 

タイ古式骨盤ケアセラピスト

有賀千恵です。
 

 

数多くのブログのなかで見つけてくださり、ありがとうございます(^人^)

骨盤ケア・不妊(男性不妊)・マタニティ・産後ケア
「婦人科サロンとぅーとさわんのコンセプトのご案内」です。

 

 

●当サロンのコンセプト

不安から解放される確かな知識をお伝えし、愛に溢れた手の温もりで揺らぐココロのサポートします。

 

 

目次

○簡単なプロフィール

○当事者から見た不妊の現状

○自己犠牲のないプレママが主軸とする安心するケアを 

○マタニティケアがなぜ必要なのか

○産後の体と環境の変化 

○産後ケアでママに心のゆとりをもつこと

 

 

 

 

 


○プロフィー


 

 

 

 

わたしのプロフィールから軽くご紹介しますね。

わたしが癒しの世界にはいったのは、母の胃ガンがもとで、父のうつ病によるある事件がきっかけです。

詳しいことは、わたしについてかいてあります。もしよろしければ、そちらを読んでみてください(かなり思いかもしれないですが、ありのままのわたしをかいてあります)

母の末期ガンから始まった命の現場に居合わせたことで、自分という存在をと居続けました。

わたし自身の難病されている持病であるクローン病もあり、入院もしました。

そこでも、多くのガン患者さんと遭遇したりしました。






たまたま、働いていた場所が地域密着型の小児科をかねたクリニックで、光輝く力強い、新しい命とふれあいながら、その葛藤は続いたのです。


アロマセラピーとまず出会い、そこから癒しの世界に没頭し、クレイセラピー、スピリチュアルヒーリングなどを通して。

 

最後に、一番じぶんにあたタイ古式マッサージに出会いました。

 

 

そこから、中心に色々なクライアントさんと出会い、色々と勉強させていただいています。


小児科で働き続け、そこでも母と同じような末期ガンの方ともふれあいました。

そのなかで、アロマセラピーでの友人のマタニティケアをさせていただだいた機会がありました。

施術後の、すっきりとした妊婦さんの幸福そうな笑顔と出産直後の新生児をみせていただいた時、光の存在の強さと母となった友人は偉大だな、と深く感銘しました




同時に母のことを思い馳せました。

そして、母はあとから叔母たちに聞くと、出産後は母自身、周囲も赤ちゃんが優先になってしまい、母が一人で頑張り、我慢しがてばかりだったようです。


 

 

 

 

戦後まもなく、生まれた母は、小さい頃から我慢を強いられました

 

もちろん、時代背景がそうさせたのでしょうが、父は日曜も仕事で育児のことははすべて母に任せっきりだったようです。
父との過ごす時間はわたしのなかでもあまり思い出せません。

そんながんばり屋の母には、きっと無理をしすぎだったのか、極端な冷え性、原因不明の耳鳴り、産後のマイナートラブルのオンパレードでした。

色々と悩んでいた末での、末期ガンでの発見でした。

同じように、産後直後に無理をすると、正常な思考でなくなったり、自信がなくなったりすることにより育児ノイローゼや産後の鬱、夫婦仲が悪くなったりすることも。

 

 

 

また、妊娠中に胎盤から分泌されていたホルモンが急激に減少することにより心理状態の変化が最も大きく、育児に不安を持つのもこの時期が一番多いのです。