こんばんは、
とぅーとさわんの有賀千恵です。
 
前回の続きです。
 
 
最初に伝えましたが、生まれたばかりの赤ちゃんは、Cカーブです。
 
 
 
大人とおなじになるのは、成長過程によります。
 
 
 
○赤ちゃんの背骨の成長過程

 

 



 
うまれたころは、首がぐらぐらしています。
(大人の支えが必要です。難しい場合がおおいので、マイピローネオをオススメ♪)
 
生後3ヶ月頃に、首がしっかり座ってきます。
 
自分の向きたい方へ動かすようになると、首の骨や筋肉がしっかりします。
 
この時に、背骨の首部分に負担がかからないように、カーブができ始めます。
 
 
生後6ヶ月頃くらいから、お座りし始めります。
 
首と同じように、腰のカーブができ始めます。
 
この時に、完全なカーブがすぐにできるわけではありません。
 
 
そのあとの、ハイハイや、一人歩きなどの運動を経て、だんだんとS字カーブへとなっていきます。
 
 

 
 
うまれたばかりの赤ちゃんやねんねが多い赤ちゃんは、眠ることが多いので、背中に重みが集中しやすくなります。
 
背中がCの字になっていると、負担が分散されます。
 
だから、まんまるねんねが大事なのですね♪
 
 
一人歩きをするようになると、更に腰への負担ができるので新たにできる腰のカーブが役立ちます。
 
そのような成長に合わせて、赤ちゃんの背骨がCカーブからS字カーブへと変化するのは、様々な成長に合わせた、とても深く意味のある変化です。
 
 
 
 
 
 
 
ですが、まだこのころはまだ成長期。
 
骨格がしっかりしていません。
 
実際に、しっかりとしたSカーブになるのは、10歳前後です。
 
 
そのためにも。
 
ぜひ、急がずに、赤ちゃんの成長にあわせてあげたいですね^^
 
 
 
 
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当サロンは、おひなまき対応できます♪
 
そして、
 
ふだん休みがないママさんも!
 
まんま~るな気持ちでお雛まきで♪
 
 
親子でマショーリカになるものいいかも~^^
 
 

 
 
 
 

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