タイは何回いっても、心の洗濯~(^^♪
有賀千恵です。
女性疾患といっておりますが、
はっきりいって、
今回のテーマは、病気とはいえません。
ただ、妊娠、出産する女性しかできないものでもあり、
お悩みにもなるかたはいるのではないでしょうか?
さてさて、
今回のお題は、妊娠線です。
そう、病気でもなんでもありません。
ただ、
ちなみに、わたしは、
この妊娠線ができている方を声高にいいましょう!!( `ー´)ノ
尊敬します、と。
なんていっても、
命のやり取りを超え、無事に新しい命を生み出してくれたんですから。
あ、ちなみにどうでもいいですが、
大好きな母もきっちりきれいな妊娠線がありました^^
そうはいっても、
女性はいつまでも綺麗でいたい生き物。
折角だから、できないほうがこしたことはありません。
◎そもそも、妊娠線ってなぁに?
急におなかが大きくなる影響で
表面上の皮膚が伸びてしまい、
真皮や皮下組織のいちぶが伸びにくくなり、
亀裂ができてしまった断裂後のことです。
↑まったく身も蓋もない
個人差がありますが、よくみかけるのは、
上の写真のような、
おへその上下に1本まっすぐにあるもの(正中線)でしょうか。
(ほとんどできているとはみえませんが)
人によっては、
お腹や胸、おしり、ふとももなどにもできたりします。
◎妊娠線ってどれくらいのひとがなるの?
妊戦線ができるわりあいは、
約50-60%らしい、とのこと。
経産婦は80%近くにはねあがるとのこと。
※ただし、このデータはわたしもまた聞きなので
確証はできません。
経産婦のかたは、一度出産して、
子宮が一度大きくなったり、おなかも大きくなりやすいですね。
皮膚の弾力もそれだけ弱くなってしまうということでしょうか。
高齢出産の方にも、年齢によるものからもありますので、
初産だからといって、できないとはいえません。
次回は、妊娠線ができるメカニズムやできやすい人などの話をしますね。