今日は
遠くの価値に憧れすぎて
近くの価値を見落としがちという話しです
遠くの価値に憧れすぎて
近くの価値を見落としがちという話しです
私の場合
中学生に入る前あたりから
海外への憧れがとても強まりました
洋楽、洋画、そして英語が
自分にとって
とても刺激的なものだったんですねー(^^ゞ
真剣に
将来はアメリカ移住を夢みていたのです(^^;
将来はアメリカ移住を夢みていたのです(^^;
あたり前過ぎる日常よりも
遠くにある海外のものばかりに
価値を見出していたようです
でも
どうでしょう
遠くにある幸せなもの
と
今ここにある幸せなもの
どちらに価値があるのでしょうか
遠くにあるものに憧れることは
自分をいい気分にしてくれますが
過度になると
日常の目の前のことを
疎かに過ごしてしまいます
遠くにある憧れるものというのは
ある意味
幻想みたいなものと言えないでしょうか
いま、目の前にある幸せより
遠くにある、キラッと光り輝くものが
手に入ることで
幸せになれる
と思い込んでいたのかもしれません(;´∀`)
それは幻想だと気づいた時
自分にはすでにたくさんの幸せを
手にしていたんだー
と心がふかふかと温かくなりました
人間って
あたり前のことに慣れ切ってしまって
感謝することを忘れてしまいます
特に
身近な存在として「家族」
毎日
いつも顔を合わせ
一緒に過ごしていることで
それが当たり前になってしまい
有難さが薄れてしまいますが
今日は
そこにいつもいてくれる人の大切さに
気づかされるでしょう
そして
遠くのものよりも
近くにある人、モノを
喜ばせたり、大切にしてみてはいかがでしょうか
近くにいる人を幸せに出来ない人
というのは
きっと遠くにいる人たちでさえ
幸せにはできないと思うのです
家族を幸せにできない人というのは
仕事でもお客様を幸せにすることが
できないことになります
家族というのは
あまりにも身近過ぎて
嫌な面ばかり目についてしまいますが
家族って
人を育てたり
助け合ったり
協力し合ったり
感謝が生まれる環境なのです
家族の中にこそ
プライベートでも仕事でも
大事にしたいヒントが隠されているのです
どうしても
外にばかり目を向けてしまいがちですが
本当は
そばにいる人を幸せにすることが
とても大事なのだと思います🐼
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