題名の通り、朝イチでメールチェックをしないことにはじまる主に仕事術の本。

著者はキャノン電子の社長。実際にキャノンで実践している仕事の習慣をまとめた本だそうです。
題名の「朝イチでメールは読むな」というのは、朝は一番頭が働く時間だから、創造的な仕事をするのがいいと。だから、受動的なメール対応とかは午後にまわすべき。という考え方です。

基本的には、全部あたりまえのこと。
とにかく前向きにポジティブに物事に向かっていくことで必ずのびる!
というのが一貫した考え方のよう。
内容も全部リアルで、なっとくするものが多い。

私が個人的にすごくこの本を読んでよかったと思ったのは

「ワークライフバランスは実現するか」の項。



「昨今はワークライフバランスという考え方が流行だがそれを実現するのは、現実にはなかなかむずかしいのではないだろうか」
「仕事というのは、興味を持って好きになればなるほど集中力が高まり、それが最高に高まった状態では、寝ても覚めても仕事の中身や段取りのことばかり考えてしまうものである」
最終的に
「24時間仕事のことを考えられるようになったら、あなたは仕事が出来る人になれる」
とまでいう。




最近、自分の会社では「仕事ばかり考えるな」「早く帰れ」という。
そんな中でずっと仕事について考えている自分は、おかしいか、バランスのとても悪い人間なんじゃないかと思っていた。

もちろん、実際は仕事ばっかりではなくて
仕事中に明日行くレストランを検索したり、疲れたらベランダで友達に電話したりサッボってもいるけど、常に仕事のことは考えてる。
それが悪くない と言われているようですごく楽になれたようなきがした。

明日のやる気が少し増える気がしました。

前向きに仕事と向き合うことができる本。