最近の習慣のひとつに
ハーブティーを煎れるがあります
アロマサロンミューカのSAORIです。
今朝、煎れたのは
こちらの薬草(ハーブ)
レモンタイム
コーンフラワー
エルダーフラワー
メリッサ
お湯を注ぐと香りが広がり
小さくギュッとなっていた
花も葉っぱも
ぱあ～って広がる。
この様を見ているのが
私の瞑想タイムと変わるもの。
ハーブとは紀元前から飲まれていた薬草
この歴史の長さが
人々に寄り添うものとしての存在意義を証明してくれて
いるのかなと思います。
薬草の学びを始めておりますが
もともと、植物が身近にある環境で育ったことも
私が植物に惹かれる理由のひとつかもしれません。
子供のころ
母は花やに勤め
父は庭作りにかなりのエネルギーを注いでいました。
玄関先には
必ず花がいけてありました。
植物たちがいることで
安心を感じているところがあるかもしれません。
ハーブティーを
サロンにお越しになられた方に
お出ししているのですが
上の写真のように
ふわっと花が開くさまをみるとそれだけで、気持ちもあがり
ホッと心が緩んでいくのを、そばで見ていて感じます。
身体を緩ませることは
自分の本音に気がつくために必要で
自分の気持ちを知り
それを行動に移すことで
自分で自分の人生を決めていくという
パワフルさにも繋がっていきます。
整体やアロマトリートメントはもちろん
カードセッションで、自分の思いに気がつき
自分を知ること
そこから始めることは
とても大事なことのように思います。
一杯のハーブティーによって
心が緩み、そして代謝もよくなることは
実証済みで
その方にあわせた
パーソナルブレンドを
作成するところを目指していこうと思います。
ご自身の瞑想タイムに
是非、味わってみてください。
