昨日は中秋の名月でしたね
月は見えませんでしたが
お月見団子はちゃっかり食べた
サロンミューカのSAORIです。
食いしん坊万歳
この時期、芋や栗に心奪われまくり 笑
満月の話に戻ります。
晴れていても曇っていても
満月のエネルギーを
水に転写させることが出来る
そんな情報を以前から聞いていたので
ブルーボトルに水をいれ
窓際にを置いておきました。
朝、瓶を触ると、温かい感じがしたので
もしかして…
満月の魔法がかかったのかもしれません
次回の薬草講座
『化粧水作り』
これまた楽しみなのです
サロンでも薬草ワークショップ開催したいなと
思っています。
カモミールジャーマンの
ハーブにお湯を注ぐと…
こんな風に…
カップの中にカモミールの世界が広がります。
乾燥ハーブの時には
ギュッと凝縮されて
このような花の形状は見えないけれど
お湯を注ぎ2分ほどで
このようにフワッと開くのです
一旦、植物の情報を
閉じ込めてロックし
お湯を注ぐことで
情報開示されて届けられる
私の中でハーブティーはそんな感覚として
とらえています。
くろもじのハーブを感じた時
平安時代貴族の方が香水として
使っていたのが
頭の中の映像で見えたので
時を超えて
情報は届けられると
妙に納得しました。
そして同じハーブティーを飲む時にも
あじわって飲むか
他のことを考えているかで
大きな違いが出ます
一杯のハーブティーで
感覚、感性を
グレードアップする
ことが出来るのです。
どういうこと?
と思われたかもしれませんが
思考 『Think』
ではなく
感じる『Feel』
(はい笑 有名なブルースリーの言葉です)
実は感覚を磨くのにハーブティーが
大活躍します。
考える能力というものを
こどもの頃から、私達は普通に
トレーニングされてきたけれど
この感じる『Feel』能力は、ほとんどトレーニングされてない
学校の授業でどう感じますか?と
聞かれた記憶はあまりないのではないでしょうか
私はあまり記憶に残ってない