こんにちは、宮下晴美です。

 

 

前回の投稿からしばらくぶりですが

 

 

いろいろと出来事の変動が激しい時期を

過ごしておりました。

 

 

 

それは今年

我が家の子どもが大学受験

 

 

だったのですが

 

 

とても貴重な経験がありました。

 

 

 

 

その経験は

 

 

今年にお子さまが

大学受験を控えていらっしゃる親御さまや

 

 

今後、お子さまが大学進学されるご予定の

小中高校生の親御さまにとっても

 

 

 

お子さまの大学受験に関わる

とても有用な情報になると思います。

 

 

 

 

 

そこで

親子受験サポーターとしては

 

 

ぜひ知っておいてほしいと思い

 

 

前回の投稿の続きを少し置きますが

 

 

我が家の受験体験記を

 

 

先にお話ししたいと思います。

 

 

 

 

 

情報戦ともいわれる大学受験は

 

 

戦略そして時間が勝負なので

 

 

 

 

少しでも早く情報を手に入れて

 

 

合格へ向けての戦略を練っていただきたく

 

 

ぜひ読んでくださいね。

 

 

 

 

お話の途中にも

 

 

「受験に挑むための大切なヒント」

 

 

がありますので

 

 

 

お知りになりたい方は

 

ぜひ読み進めてください。

 

 

 

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今年

子どもが大学受験でした。

 

 

 

受験が終わり

 

 

本州への引っ越しのあと

無事に入学式も迎えることができ

 

 

ようやく落ち着いてきました。

 

 

 

北海道~本州間の引っ越しは

 

 

2度目の経験なのですが

(以前に夫のUターンで石川県から北海道へ引っ越しました)

 

 

やはり遠く海を渡っての引っ越しは

 

とても大変だなと感じました。

 

 

 

 

その子どもの大学受験なのですが

 

 

いろいろと

 

 

とても大変だったのです。

 

 

 

 

 

これを聞いてもしかして

 

 

「大学受験ってみんな大変では?」

 

 

と思われたかもしれません。

 

 

 

 

 

確かにそうなのですが

 

 

実は我が家の受験はさらに

 

 

 

一般的な受験生とは

大きく異なる環境

 

 

 

で挑んでいました。

 

 

 

 

 

 

それは

どのような環境かと申しますと

 

 

 

 

共通テストまで1か月を切ってから

本来の受験勉強の体制に入った

 

 

 

ということです。

 

 

 

・・・

 

 

どういうこと?

 

 

 

と感じる方がいらっしゃるかもしれませんので

続けますね。

 

 

 

 

 

よくあると思いますが

 

 

部活動をしているお子さんは

高校3年生の夏ごろになると

 

 

部活を引退しますよね。

 

 

 

 

我が家の子どもも運動部の部活動をしていましたが

 

 

実は受験生にもかかわらず

 

 

 

 

共通テスト直前の12月の冬休み前まで

部活を続け大会に出ていました。

 

 

 

 

 

本来なら

部活動をしているお子さんは

夏くらいの大会までですよね。

 

 

 

それが、受験勉強の追い込み時期の冬まで

 

 

部活動を続けていたのです。

 

 

 

 

夏・秋・冬に向けて模試が増えていき

 

 

同時に部活がハードになり

 

 

大会も増えていくという

 

 

 

 

受験生にとっては考えられないほど

 

 

とても過酷な状況でした。

 

 

 

 

強豪校だったので週の休みも少なく

 

 

大会があり1週間休みが全くないことも。

 

 

 

 

夜は21時までの練習が日々続きます。

 

 

 

そのシーズンは強化選手に選ばれていたので

 

 

受験生にとって非常に大切な夏休みは

 

 

 

 

ほぼ合宿で埋まり

 

 

練習に追われる日々でした。

 

 

 

 

 

「受験生なのに大丈夫なの?」

 

 

「いつ勉強するの??」

 

 

 

と思われますよね。

 

 

 

 

そうなのです。

 

 

勉強をする時間が

普通では考えられないほど少なく

 

 

時間が全く足りませんでした。

 

 

 

 

いつ勉強するのか

 

 

ハードな部活動だと

体が疲れて勉強できないのではないか

 

 

 

まさにその通りなのです。

 

 

 

でもそれを突破しないと

 

 

 

高校1年生の時から

 

 

受験勉強が始まる進学校の受験生や

 

 

 

夏までに部活動が終わって

 

 

受験勉強だけに時間を使える受験生と比べて

 

 

 

各段にハンデがあることを乗り越えないと

 

 

 

全国大会である大学受験で

 

 

第一志望の国立大学に合格できない。

 

 

 

 

 

では、どうしたのか?

 

 

 

我が家がとった

 

 

【受験の戦略】

 

 

とは。

 

 

 

次に続いていきます。