お子さんの受験のことで悩んでいませんか?

 

 

お子さんが今年受験生

というご家庭は

 

 

 

お子さんをサポートするお母さんも

お弁当作りや塾の送迎など

頑張っていらっしゃることとと思います。

 

 

 

目標に向けて頑張っている子どもを

親としてできることでサポートして

支えてあげたいと思いますよね。

 

 

 

そこで今日は

受験について気を付けることを

お話ししたいと思います。

 

 

 

受験で気を付けることはいくつかあるのですが

そのうちの3つをお伝えしますね。

 

 

①    塾選び

②    勉強方法

③    子どもへの接し方

 

 

これらからまずは

塾選びについてお伝えさせて頂きますね。

 

 

『塾に通うと成績が上がる』

と塾に通うことを考えますよね。

 

 

そうですよね、

塾に通うと勉強する時間が増えるので

成績が上がると思いますよね。

 

 

ただ、塾に通っているけれど

成績が思ったように上がらない

といったこともお聞きします。

 

 

なぜ同じ塾に通っているのに

このように違いがあるのでしょうか。

 

 

それは

『その塾がいろんな意味で

お子さんに合っているかどうか』

ということがあるからです。

 

 

どういうことかというと

集団指導か個別指導か

ということから考えると

 

 

集団指導塾ですと

『塾の難易度がお子さんに合っていない』

という場合があります。

 

 

このような場合

授業についていけず

分からないまま進んでしまうので

 

 

授業に出ても理解できないということと

理解できないからやる気をなくしてしまう

ということが起こります。

 

 

これらのことから

『お子さんに合った難易度の塾に通う』

ということを考える必要がありますよね。

 

 

また特に苦手な教科があったり

そもそも勉強の仕方が分からない

といったお子さんは

 

 

個別指導塾の方が

合っていることがあります。

 

 

ただ、集団指導塾のように

他のお子さんと一緒に授業を受ける方が

競争心が出てモチベーションが上がる

というお子さんもいます。

 

 

このように

集団指導塾と個別指導塾それぞれに

良いところがありますので

 

 

どのような塾に通うか

お子さんの状況を把握して

お子さんに合っている塾を選ぶことができると

成果に繋がりやすくなります。

 

 

 

では、塾はお子さんに合っているけれど

あまり成果がでない場合についてですが

 

 

この場合

②の勉強方法

『家庭での学習の仕方』

を考えてみましょうね。

 

 

これは

塾での授業はきちんと聞いているのですが

その後の家庭での学習の仕方によって

 

 

模試などを受けた時に解けなかった

ということが起こることがあります。

 

 

これは

お子さんは塾に行って勉強しているのですが

 

 

『勉強はしたけれど身についていない』

ということが考えられます。

 

 

 

『習った内容をしっかりと身に着ける』

ことが必要なのですが

 

 

家庭で、身に着く学習の仕方ができていないと

なかなか成果がでてこない

ということが起こります。

 

 

この場合は家庭での学習方法を

『身に着く勉強方法』に変えていくと

成果がでてくることがあります。

 

 

 

それでも

なかなか成果が出ないという場合は

 

 

お子さん自身にやる気があまり出ていない

ということも考えられます。

 

 

 

これまでにお話しした

『塾の難易度が合っていない』

『身に着く勉強方法ができていない』

ということから

 

 

成果が出ないので

やる気がでないということもあるのですが

 

 

やる気の出ない原因は

他にもあるのですね。

 

 

それは

 

『お子さんへの接し方』です。

 

 

 

どのようなことかというと

 

『勉強しなさい!』

 

『スマホばかり見てないで、勉強はやったの?!』

 

『勉強しないとスマホを取り上げるよ!』

 

 

このように

お子さんになかなか勉強へ

とりかかる様子がみられないと

 

 

お子さんのためを思って

勉強してほしいという気持ちから

つい言ってしまいますよね。

 

 

 

ただこのような声をかけてしまうと

お子さんのやる気を

そいでしまうことがあるんです。

 

 

 

発達心理学的に思春期というのは

自分で決めたいという気持ちが

とても強い自律の時期になります。

 

 

ですから

誰かに言われてやるということに

拒否反応を起こし

反抗したくなるんですね。

 

 

親ごさんの想いは

『勉強しなさい!』

 

 

お子さんの想いは

『今やろうと思っていたのに!』

 

 

言えば言うほど

お子さんは反抗したくなり

悪循環におちいる・・

という状況になってしまいます。

 

 

勉強しなさいと言わないとやらないから心配。

 

スマホばかり見て勉強している様子が見られない。

 

 

親ごさんのそのように心配になるお気持ち

とってもよく分かります。

 

 

心配でついガミガミ言ってしまいますよね。

 

 

では、どうしたらよいのでしょうか。

 

 

何とか状況を変えたいと思っていらっしゃる方は

続きを読んでみてくださいね。

 

 

 

お子さんにガミガミと言わなくてすむ方法や

お子さんのやる気を引き出す方法は

 

 

『お子さんへ愛情をしっかり伝える』

『心に寄り添う声がけをする』

ことです。

 

 

 

 

なぜ

『お子さんに愛情をしっかりと伝える』ことが

大切になってくるかというと

 

 

実は、やる気を引き出す鍵となっているのは

 

 

お子さんの『自己肯定感』

なのです。

 

 

自分のことを

あなたはこれでいいのよと認めてもらうこと。

 

 

自分のことを尊重してくれ

大切にされているということ。

 

 

お子さんの中で

このように親ごさんから愛情が感じられ

心が満たされると

 

 

自己肯定感が高まります。

 

 

ですのでお子さんの心に寄り添い

心を満たしてあげてくださいね。

 

 

 

もう一つの

『心に寄り添う声がけをする』

ということと

 

 

『お子さんに愛情を伝える方法』を

詳しく知りたい方は

以下からご相談くださいね。

 

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おもてなし子育てプロデューサー 宮下晴美