出来ない子どもだった私が変われたきっかけの言葉 | 地に足つけて、宇宙に手を伸ばそう!

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「地に足ついていないなぁ」「ふわふわしてるなぁ」「自分軸がぶれちゃう」「他人に影響されちゃう」…そんな人はグラウンディングできていません! しっかり地に足つけたうえで、手を宇宙に広げて生きていきましょう!

今日、姪(小5)の運動会だったそうです。

彼女、短距離走でドン2だったらしい(笑)

はきはきしていて、男まさりなのに…ドン2ってアンタ…


小さい時はおにいちゃんより運動神経がありそうで

バスケットボール部にも所属しはじめたし、

きっと体育会系になるんだろうと思っていた親戚一同。


なので運動会を見に行った母も衝撃だったらしい(苦笑)


んで、来週の平日に甥(中2)の運動会らしい。

なんとリレーでアンカーらしい。

…マジで



実は甥、身長はめっちゃ高いのですが、小さいころの運動神経は……

かなり…ひどい…(笑)


走れば遅いし、キャッチボールすれば思うところに投げられず

かなりインドアな子なので、

「もやしっこ」の道一直線やなと思っていたら。


アンカーってことは、一番クラスではやいって事じゃ~ないですか

まぁ身長があるので、脚が長いおかげもあるんでしょうけども。

中学で野球部に入ってから変わったらしい

(かといってめっちゃ真剣でもないらしいけど



子どもの時の「できる・できない」って、よほどとびぬけた子は例外として、

そうじゃない場合はあっという間に、変わってしまうもんなんだろうと思う。



ふと自分を振り返ってみた。

私、相当な運動音痴でした。小4までは。

走れば一番遅い。泳げない。球技は恐怖……。

出来るものが皆無な子どもでした。



でも担任の先生が変わって、めっちゃ変わりました。


運動神経がいいとはやはり言えませんでしたが、

リレーに選ばれたこともあるし、

水泳ではクラスの女子で3本の指に入っていたし、

ソフトボールではキャプテンに選ばれた。



体操系は全然あかんかったけど(笑)



子どもの成長って、ちょっとしたきっかけで激変する。

「私は出来ない子」って幼少から私はずっと思ってました。

多分「なんであんたは出来ないの!」と、よく親によその子と比較されて

怒られていたからだと思います。


なので、すべてにおいて「できない子」でした。



今思えば、3月下旬生まれの私。

幼少時、4月生まれのの子と比べるとめちゃくちゃ成長の差があるわけです

身体も小さいし、知能もまだおいついてない。

その頃に、「できない子」のレッテルを貼られたので「できない子」のまま

成長したように思います。

※3月生まれのお子さんの親御さん。要注意よ~!


運動だけじゃなく、勉強もひどいものでした。



ですが小4の時、できない子と思っていた私が何かにちょっとできた時、

担任の先生(小4~6まで同じ先生でした)から


「坊垣、できるやないか! お前はがんばればできるんやで!」


と言われました。

当時の私にとっては衝撃的な言葉でした。


それを言われてから、「私はできる子なん?」って思い始めました。


プールに顔をつける事すらできなかった私が、小学校卒業する頃には

数キロは脚をつかずに泳げるようになり、

50mクロールでは市の大会に出られるくらいに。


クラス一走るのが遅かった私が、リレーに選出されたり。


勉強も全然できなくて落ちこぼれだったのが、普通くらいになりました。

まぁ基本アタマはよくないのですが、高校は地元ではまぁまぁの

進学校にすすみました。



子どもの可能性ってめちゃくちゃあるんですよね。

それもきっかけは、大人からしたら些細な、たった一言。



「できる子」


そして思いっきり褒める。安心させる。




全部ができることを求めない。

ひとつでいい。

その子がちょっと得意なこと、出来ることを思いっきり褒める。


するとね。自信がつく。


自信がつけば、他のことも出来るようになる。



私は子どもがいないけど、だから余計に客観的に見れるような気がする。

妹の子どもを見ていて、観察するように甥と姪を見れる。



自分が幼少時から、「生まれてこなきゃよかった」と思っていた子どもだったので、

余計かも知れないな~~~



↑まだ「できる・できない」すら分かってない頃の私。


あ。

親が人生面白くなさそうに生きていたら、

子どもは「人生は面白くないものだ、大人はつまらないものだ」と

信じて疑わなくなるよ。



親の背中見て育つわけですから。


「うちの子、本当にダメな子で」 と言ってる親御さん。

自分はどうなのか

そこが原因だと思います。


因みに幼少時の私の母親、笑顔がない人でした。

毎日怒ってました。

両親はケンカばかりしてました。


…そりゃ、生まれてこなきゃよかったと思う子どもになりますわ(笑)


お母さん、あなたの笑顔がないと、子どもは安心できないし

世の中は楽しいところだと思えませんよ~。


世の中を楽しみたい大人のあなたは
こちらに参加してみてはどう?(笑)

10/14 おおさかてくてくさんぽ





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