セラピストは手を施しすぎてはいけない

安いパイプハンガーを買ったら１ヶ月で壊れてしまい
服をつるせず途方に暮れてる
アロマヒーリングルーム花音の坊垣です

上の画像はカラーキューブセラピーでつかう
ジュエルキューブたち。

この画像をじ～っと観ていると

ひとつひとつのキューブが「人」に見えてくる。

（私だけかもしれん）

いろんな色・個性をもった「人」が
街をそれぞれ歩いているというような。

そんな感じ

それぞれの色で生きて、カラフルに世の中を彩っているような

だからセラピストはクライアント様の「色」を邪魔しちゃいけない

手を施しすぎてはいけない。

セラピストが「やりすぎ」てはいけない。

特に、カウンセリング系、メンタル系のものはね。

他人が解決してくれたらラクチン。

他人が悩みをとってくれたらラクチン。

悩まなくていいんだもの

でも、そこには本人が課題を乗り越えるという事実がない。

勉強せずにテストでカンニングを
しちゃったようなもんだなって思うんだ。

ラクチンを覚えると、人は自分でなんとかしようとしなくなる

これね。人間の免疫もそうなんだよ。

ステロイドの薬が良く言われないっていうのもそれ。

心身のストレスが発生すると、それと戦うためにエネルギーが必要

すると、私たちのなかにあるステロイドホルモンが働くんだけど、

薬で与えてしまうと、自分から出るはずのステロイドホルモンは

「与えてくれるんなら自分で出さなくていいや」

と、出さなくなる。

自己免疫力が弱まるというわけ

これね。セラピーとか占いとかもそうなん。

セラピストがクライアントに「やりすぎてしまう」と

クライアントさんの心の自己治癒力が弱くなってしまう。

依存を生んでしまうんだな。

あくまでセラピストは、お手伝い。きっかけ作り。

そして応援団。

そんなセラピストを育成しますよ

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９月５日（水）　１０～１３時
場所：アロマヒーリングルーム花音
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【名古屋】９月２２～２３日（土・日）
【北　陸】１１月１０～１１日（土・日）
【大　阪】１１月２３～２４日（金/祝・土）
詳細は協会公式ＨＰの開講スケジュールへ