スピリチュアルと現実のクロッシングポイント

夜中の更新です。こんばんわ、アロマヒーリングルーム花音の坊垣です。

日中は１日、ヘッドマッサージセミナーに参加していました

「いまさらヘッドマッサージ

」って感じですけども（笑）

もちろんサロンでヘッドはと～～っくの昔からやっていますが

よりよい施術をしたいので、少しでも学べることがあればと。

で、学べたし自分が癒されました～

すっごい効果があったのですが、その報告はまた後日。

さて、先日、とっても久しぶりのお客様がご来店。

５年ぶりくらいでしょうか…

もともとはカルチャーセンターでアロマ講座をしていた時の受講生さん。

当時、スピリチュアルが大好きで、スピリチュアルにはまっていたそうですが、

ここ何年かはそこから離れ、現実的な生活をしていたそうです。

アロマですら離れていたそう。

「こういうの久しぶりです～」

でもうち、あんまりスピリチュアルじゃないよ～

っていうと

「このバランスがここちいいです」

と。

どちらにも偏らず、でもどちらとも大事に思ってる

現実と、スピリチュアルの、間にある微妙なバランス。

「スピリチュアルにはまってる時って、何かにすがりたいときなんだよね」

というと

「あ～～～　そうかも～～～～」とおっしゃってました。

わかるんだ。私もそうだったから。

でもなかなか「これだ」という答えが見つからない。

もっと、もっと、と深みにはまっていく

そして結果…

つかれてしまった

そんな方、少なくはなかったりして…。

「『不思議』ってね、思っても議論してもいけないよ、って書くでしょ」

「あ～　不って「べからず」ですもんね」

「だから不思議なことの答えを見つけ出そうとか、

解明しようとかしなくていいよ」

解明したくなるのが人間だけどもね（笑）

「先生は霊感とか能力的なものってどうなんですか？」

「私そんなのないし、欲しくないよ」

「なんで？」

「だって、こわいやん（笑）　それに私のお役目はそっちじゃないって思ってるし」

スピリチュアルな世界と、現実な世界の中間で

バランスをとったり、橋渡しをするのが私の役目って思ってるのね。

１３の月の暦っていう、１ヶ月を２８日で区切ったマヤ暦を利用したのがあるんだけども。

私は

白い橋渡し

の人なのです。

１３の月の暦に関しては以下のサイトを参照してみてね。
http://www.sakai.zaq.ne.jp/utarun/13moon/13moon.htm
http://cosmic-diary-internet.com/

最初、これを知ったときに意味が全然わかんなかったんだけど

今になって思うと、なるほどな～って思う。

私はよく「間にいる」ことが多い。

人間関係もそう。

今、いじめ問題があるけど、中学生のときに

いじめられていた子といじめていた子の間にたったこともあったな