私たち体の中で分泌されるホルモンの種類って
だいたいどのくらいあのでしょうか?
なんと、実は100種類以上もあるんです。
そのうちの1つ、コルチゾールが実は
良いイメージがあまりないのですが
このホルモンが
ストレスに対応する
糖や脂肪の合成や分解に関わる
働きをしてくれています。
カンタンに言うとストレスと戦ってくれる
フォーメーションづくりといえるかと。
コルチゾールは、
起きてからだいたい
2時間ほどで増え始めます。
コルチゾールが増えると
血糖値や血圧を上げて
体が目覚める準備が整い、
私たちは活動ができるのです。
そして、このホルモンは夜には少なくなるのが
ポイント。
でも、長い間ストレスにさらされると
コルチゾールの分泌が
\\乱れます// ヤダー(´;ω;`)
そうなると、
常に疲労感が残ったり
免疫系機能が下がることにつながってきます。ビタミンCが免疫に良いと言われますが
コルチゾールの合成には
大量のビタミンCが
必要なのです。
ストレスをためないためには
良く言われることですが、
朝はいつも同じ時間に起きて、
夜は「リラックス」して過ごす。
この当たり前の毎日の積み重ねが
健康な毎日の礎になってきます。
ストレスが大きくなっている時は
それに加えてビタミンCや栄養を
普段以上にいっぱいとったり
自然の中に身をおいて
可能であれば裸足で大地を歩いたり
砂浜を歩いたり
芝生の上に寝っ転がったり
してください☺
子どもたちは今日から春休み。
ママさんパパさん
がんばりましょー💪
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