栄養、ハーブ&アロマセラピー、
そしてボディケアの対策。


いいな、と思うものを
取り入れてみてください。




①栄養

むくみにくい体作りには
マグネシウムを意識的に
とってみましょう。


マグネシウムは
口から取り入れる経口と
皮膚吸収の
両方から
体内に取り込むことが
できます。


口からは

海藻や魚介類
にがりを使ったおとうふ
など。

マグネシウムである「にがり」は
スーパーに
お塩売り場にあります。

「にがり」をお味噌汁や
ご飯を炊く時に
数滴入れて毎日コツコツ
取り入れてください。


皮膚からは

エプソムソルトというものを
毎日お風呂に入れる。


マグネシウムクリーム
(iHerbにうってます)
を塗る。


にがりを肌に塗る。


という方法があります。
(注意∶ケガや湿疹がある
場合、クリームとにがりは
しみるので避けて塗る)


マグネシウムは体内で
重要な役割を沢山担っています。


足が吊りやすい
肩こりや頭痛でつらい

そんな方にも
大きな味方をしてくれます。


骨折予防にも
推奨摂取比率は

カルシウム∶マグネシウム
は1∶2
が理想的

最近言われているほど
大切なミネラル。




②ハーブやアロマセラピー


日本の誇るハーブの1つ、ドクダミ。

そのドクダミ茶を
取り入れてみてください。
ドクダミ茶はむくみ対策に良い
ミネラルは豊富。

スーパーや薬局、
成城石井などで手に入れることが
できます。


生のドクダミは個性的な香りで
好かれないことが多いですが
乾燥させたドクダミ茶は
その香りはほぼしないので
飲みやすくなっています。



アロマセラピーでは、

ジュニパー
(↑腎臓病のかたは使わない)
グレープフルーツ

がむくみ対策の王道。


ブレンドができる方は
お試してみて、

手軽に試したい方は
アロマセラピー専門店で
お店の方に相談してみてください。



③ボディケア


まずは
軽い運動やストレッチ



むくみの原因の1つが
リンパの流れ不良だったり

気の巡り不足。


運動が苦手な方は


背伸びをするだけ
股関節
(ビートたけしのコマネチ部分)
をさするだけ

でも効果的ですが、


You Tubeでお気に入りの
ストレッチ、ヨガ、運動系のものを
見つけて


朝だと早い動き(交感神経を刺激)
夜はゆったりな動き(副交感神経刺激)

のものを選んで、
試してください。




お風呂やサウナ
につかって汗をかく


運動で汗をかきたくない方は
こういう方法で汗を流しましょう。


汗は、尿より10倍以上
汚いと言われます。


それだけいらないものを
出してくれる大切なもの。


先程お伝えした
エプソムソルトと
グレープフルーツや
ジュニパー精油を入れて
汗をかくお風呂は最高の
むくみ対策です✌


それでは
一緒にむくみを対策しながら
梅雨を乗り越え
夏を迎えましょう☺


👇コチラも合わせてお読みください☺





👇我が家で毎日使ってるエプソムソルト🌿

👇口からは、にがりを。