アロマ空間デザイン グレイシス | 宮城・東京・ 神戸・名古屋を拠点とする香りによる空間デザイン会社GRACES

公式LINE始めました「店舗向け」アロマ空間デザイン

※こちらでは日報のようなレポートは行っていません。
フォロワー自動拒否設定しています。フォロワー管理が煩わしいのでお好きな時に閲覧いただければそれで構いません。相互フォローは特に行っていませんのでそれ目的の方はご期待に沿えません。


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【アロマ空間デザイン】

【STORSでのGRACES個人向けアロマ関連製品】
※以前から2021年4月から施行される税込み表示済みです
【GRACESHPでの企業向け業務用ブレンドアロマオイル製品】

【弊アロマ空間デザインHPの更新情報を取得するRSSフィードの設置】


ブログはたいしたことは書いてませんので過大なご期待には応えられません。
ご容赦願います。

 

 

楽天グループの事業再編に伴い

弊社電話番号を変更することになりました。

 

 

【現行の電話番号:05052173599】

現在~2025年2月末日まで使用


 

【新しい電話番号:未定】

近日中使用開始

※近日中にお知らせいたします。
 

 

 

2025年2月末まで二つの電話番号で

おかけいただける期間を設け、

新しい電話番号に移行するまでの

期間を設定致します。

 

 

 

なお、現行の電話番号は2025年3月1日から

廃止されます。

つきましては近日中に告知させていただく

新たな電話番号でおかけください。

 

 

ご不便をおかけすることもあるかもしれませんが

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

弊社WEBのアナリティクスを開いたら

こんな盛大な注意喚起祭りが行われていた。

 

 

 

 

 

ここまで言う(笑) 

検索システムにAIが搭載されるようになった影響はあるあるですね~。

 

 

コンテンツ1つ1つやるだけやって場合は一時沈んでも上がって来ますよ💦 

下手にいじったり修整すると時間だけ持って行かれるだけ。

 

 

 

 

 

 

Iris came down out of heaven, clothed with a cloud; and the rainbow was upon her head, and her face was like the sun, and her feet like pillars of fire; and she had in her hand a little book which was open. She placed her right foot on the sea and her left on the land.The appearance of Iris the goddess of the rainbow.

 

Temparance   tc notebook

 

 

 

音に和音があるように、

香りにも香りの重なりというものがあります。

 

その香りの重なりを意識して下のような

香りのノート(音の調べならぬ香の調べ)

のいずれかに分類していくのが一般的ですが

机上の論より目の前の人の心を

揺さぶるほうを優先しています。

 

 

Michael edwards

 

 

 

だいぶ前に書き上げたコンテンツですがよかったらどうぞ。

            ▼▼▼

 

 

 

 

 

 

テスターAを作成したら、

 

 

それを別なボトルに分け、

他の香りを加えてテスターA’にする、

 

さらにテスターA’を別なボトルに分け、

他の香りを数滴加えてテスターA’’にする。

 

 

これらを嗅ぎ比べてどの香りの重なりが

一番秀逸か一番心地よいかを探るのが調香師です。

 

 

香りは考えて嗅ぐものでもなければ、

考えて好きになるようなものでもありませんので、

このようなやり方をして人の感覚を追求します。
 

 

 


 

 

 


音楽家が音を聞いて色が見える人がいるように
私は調香で色(音も)をイメージします。
こうした感覚を共感覚と呼ぶとか。



オーダーいただいた香りを作成するときに
「この香りは白じゃない」「白にグレーが混ざってしまっている」

「白に太陽の光が差し込んでる明るさを感じられる」とかそういった感覚で

思い描いた香りを形にしていきます。
 

 

 

果たしてその感覚は絶対なのか?

いやいや、そんな絶対なものなどありませんので

毎日同じ香りを嗅ぎ続けて

違和感があれば不採用にしてやり直しします。

 

 

 

毎日同じ香りを嗅ぎ続けて

「連続した違和感のなさ」を何より重視します。

※ストイックで気持ち悪いかもしれませんが💦

 

 

感覚というとりとめもなくて絶対的なものを
確かな形にしていくにはそんなものです。

10年以上調香師をしていて

そうしたことで手を抜いて顧客に納得して

頂いたことはないのでその気持ち悪いストイックさは

欠かせないなのかもしれませんよ。


 

 

こちらもどうぞ^^

 

 

 

 

 

資生堂製品の調香師をしていた中村さんの本

を夏休みにまた読もうと思います^^

 

本日は前のオフィス中央4丁目から移転した記念日

 

 

 

 

弊社の記念樹はガーデニア

くちなしでした。

 

 

この甘い香りが大好きですし

移転日に合わせて毎年咲いてくれます。

 

 

 

 

 

 

 

前の中央の時のオフィスは今。。

 

中央4丁目の時のオフィス

 

 

不動産業の方にお譲りして大切にしていただいてます^^

▼その時にお渡しした鍵

 

懐かしいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

佐藤可士和さん、形容すればするほど「拙い言葉」になってしまうのでシンプルに凄いなどと言えないものがあります。

 

一言で言ってデザイナーとして私が長らく憧れている人です。

 

 

 

 

佐藤可士和さんがかかわられていた今治タオルのブランディングの逸話、感覚体験の成功事例として結構閲覧いただいております。

 

香りの感覚体験についても触れています。よかったら参考にされてみてくださいね。

 

 

 

 

oideya.gr.jp

 

 

高き高きご功績の佐藤可士和さん

アイデアが尽きることは無いのか?と聞かれて

クライアントから引き出すだけでいい。なんて楽な仕事なんだ

と笑って話をされていました。

 

この余裕~~~( ´艸`)

 

 

 

ほんと憧れます。

 

 

 

 

5歳くらいからずっとずっと聴いてきた坂本龍一さんの音楽、

最期の作品である劇場コンサートOpusは

ステージ上でピアノを弾く坂本さんを見るようでした。

演奏の場に選ばれた509スタジオは

とても坂本さんらしい。

 

Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2022

 · 

 

 

 

▼新宿のこちらのシアターは素敵です。

 

 

 

思い描いた音の世界観や芸術を思うまま実現表現して

思うまま狂いなくピアノを弾けてしまう坂本さんが

首をかしげてからもう一回やろうかと言い出すまでの姿

はたぶん今まで見たことがありません。

 

 

でもそれは音楽に向き合ってきた

坂本さんそのものの姿だったような気もします。

 

 

 

坂本さんの音楽は

今までの日々を片時も色褪せる事なく
彩ってくださった。

 

 

 

 

 

 

聴こうと思えばいつでもそばにいてくれて

でも決して触れることができない気高き優雅な感覚体験

 

そしてそれはまるで自分の中を永遠に巡る

血液や思考や意識のような存在。

 

 

 

 

RIP

 

 

109cinemas.net

 

 

@華の湯

 

 

 

お仕事でよく秋保温泉街にお伺いしています。

今の時期は七夕や笹がどのお宿でも飾られていて

 

「やっぱりいいものだなあ」

と思うようになりました。

 

 

 

 

ワクワクしながら到着する高揚感

がたまりませんっ!!

 

 

 

 

 

 

 

最古の香水を作成した人は

アフロディーテと考えられているとか。

 

 

 

アフロディーテはギリシャ神話に登場する有名な

美や豊穣の女神ヴィーナス。

 

@GRACES

 

 

もろもろを省略してお伝えすると

アフロディーテは時にキプロスの神殿で

神への捧げ物である人間と”一緒”に

香りを捧げたらしいのです。

 

 

4travel.jp

 

心身への効能を前提に。

 

この最古の香水は人をハッとさせるくらい

えもいわれぬほどの

美しい香りだったそうです。

 

 

 

そんな香りなら私は

試してみたくなりますね。。

 

 

 

 

調香するときは

誰がどんな時にその香りを嗅ぐのか?

といったシーンの設定が不可欠。

 

ビーナスがどんな想定をして

最古の香りを作成したのか

聞いてみたくて仕方ないですねえ。。(笑)

 

 

 

 

ヴィーナス・金星の軌道は

薔薇のような形ですから

最古の香水にバラはマストだったでしょう。

 

金星の軌道がバラのように美しい。

ヴィーナスはどこまで粋な人なのでしょう。。
ryuji kagami X

 

 

 

 

 

2010年頃、社名にビーナスを彷彿とさせる

キーワードを入れようと思っていましたが、

 

 

 

手前の3人がGRACES

 

 

 

 

 

3人は精神性において優美を与え

美術だけでなく技術的に長けた人に

親しまれたということで

 

 

結局はビーナスの侍女である美と優雅の女神
三美神カリス(The three GRACES)に

まるわる社名にしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弊社のホームページのこの「業務用アロマディフューザーおすすめランキング」という比較記事、かなり昔から検索流入があって多くの方にご覧いただいていました!

 

 

 

 

 

 

香りの広がり、繊細な方でも心地よさを感じられるか、オートタイマーがいいか悪いかといった業務用ディフューザーに求められる最低限の機能性だけでなく。。

 

お手入れのしやすさ、アロマオイル補充のしやすさ、操作性、2010年からの14年分の使用感がたっぷり込められた比較記事でした。※14年重いですね。。重すぎ~!

 

 

 

 

そして今、弊社からのイチオシはこちらの業務用アロマディフューザー。

弊社製のブレンドオイル100mlを贈呈している、ということもあって今WEB通販が熱いです🔥

 

 

 

 

 

この贈呈品、弊社のコンテンツに興味持ってアクセスしてくださってお申込みしてくださった方への感謝の気持ちです。

たっぷり容量ですので、存分にご体験いただきたく。

 

 

サロン、動物病院さん、カーディーラー様などなどさまざまな業種の方からお買い上げいただいて大変光栄です。。

 

 

 

新たに以下のディフューザーも登場していますよ^^ こちらも私のドストライクなディフューザーで気に入っています。

 

 

 

 

そして、贈呈ブレンドオイルだけでなく、ワンランク以上を目指したい空間作りのためのSuprema Aromaを見つけてくださってご購入いただくお客様もいらっしゃいます^^

 

素敵な香りが勢ぞろいしていますのでよかったらご覧になってみてくださいね。

 


 

 

 

 

 

 

 

 

2010年頃から業務用アロマディフューザーをあれこれ試してきて、昔は昔なりに今のようには行かないことも多々ございました。

昔昔はこんな総ガラスで作成されたディフューザー↓もあり、極細の部分を詰まらせると「本気の本気で使えない」といった残念なこともあったんです!


割ってしまうリスクも普通にありましたしね。

 

 

本当に今の業務用ディフューザーの使い勝手の良さ・快適性は格段に向上しました。

 

 

 

 

弊社は調香や施工技術を軸としたアロマ空間デザイン会社です。

WEB通販は広く多くの方に弊社を知っていただくためのマーケティング戦略の一つ。