ねこたちラブ

 

むかしは、断然いぬ派だったと思うのですが(今となっては断言できない)、この10年ほどで、おふたり保護猫さんをお迎えしました。

 

ミーシャとブロン 

ミーシャは寒い冬にお迎えして確か10年

ブロンは昨年の夏、暑い暑い夏の日、脱水症状でガリガリに痩せたところを必死で確保して、病院に運びました。

 

保護猫活動をしている方々は、たくさんいらっしゃいますね。

わたしもブロンを保護するまでには、先輩方にいろいろアドバイスをいただきました。

 

ねこちゃんの寿命を考えると、ある程度、受け入れ(里親)側の年齢が、審査されます。

それはやむを得ないけれど、わたしは、いろんな人が、ねことの素敵な時間を過ごす機会が得られるといいなといつも思っています。

 

獣医さんや、地域の仲間とサポートしあいながら、ねこちゃん、わんちゃん、そして人間、みんなが一緒に楽しく暮らせるしくみはどうやったらできるだろう?と日々、思いを巡らせながら、まずは今、自分ができることを小さく続けています。

 

↓ こちらはブロンです