ドラマが最終回でした。
香川照之演じる、
忠さんのファンでした。
親子の視えない絆や、
お互いの思い込みが、
現実を変えていて、
お互いの真実とは違っていた。
真実を思い出すだけで、
現実は遥かに幸せになります。
まるで、
潜在意識の中のドラマのようでした。
* * * *
さて、
今日のクライアントさんは、
口癖で、
ついつい否定文を使ってしまう方でした。
「悪い人ではない」
「不味くはない」
「嫌いじゃない」
潜在意識って素直だから、
肯定分しかわからないんでよね。
だから、
ここでは、
「悪い人」
「不味い」
「嫌い」
が、インプットされてしまうんですね。
タロットリーディングでは、
まさに、
「特に悪いことはない」(笑)
だから、
クライアントさんに話す時は、
「まぁまぁ、良いですよ」
って、言い換えました。
子供さんの将来を、
心配されていましたが、
常に心配して、不安な言葉ばかりを、
声掛けしてしまうとのこと。
だから、
子供さんたちの潜在意識には、
常に不安がつきまとっていました。
安全に安全にと、
思うからでしょうが、
少しでも失敗しそうになると、
「やめときなさい」
と、言ってしまう。
「挑戦してみたら?」
と、言えない。
* * * *
彼女自身、ご両親にはいつも、
「あなたには出来ないのだから、
安全な道を通りなさい」
と、言われ続け、
学校も就職も、
親の言うとおりに決めてきました。
彼女は、
自分の意思で行動することが、
もはや出来ません。
車の運転ですら、
どの道を走るのが良いのか?
どの車線が良いのか?
横で、夫に指示してもらうのが、
日常になっていました。
けれど、
リーディングしていくと、
彼女も子供たちも
「決断」
の、カードが何度も出てくる。
ほんとうは、
自分で決断が出来る人達で、
実は、
その決断は正しい。
そこから、
ヒーリングをしていき、
「私は決断する価値が無い人間だ」
の、思い込みを解放しました。
その思い込みの解放から、
子供さんたちへの思いも、
変化しました。
子供さんたちの意思や決断を、
信じるということです。
ほんとうは、
その力を持っている、
子供さんたちだと、
潜在意識は思い出したのです。
まるで、
暗い部屋から、
明るい太陽の下に出てきたかのように、
彼女は晴れ晴れとしていました。
否定文は、
頭の中で肯定文に直すよう、
努力していくとのこと。
言葉のコントロールの怖さを、
知ったようでした。
* * * *
セレンディピア・ディアヒーリングは、
あなたの中の、
潜在意識に働きかけます。
今より、
きっと幸せを感じられますよ。
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