「真実」は思い込みよりずっと幸せ | 180日でソウルの道に戻り「魂の約束」を結んだソウルメイトと使命を生きるスピリチュアルの魔法

180日でソウルの道に戻り「魂の約束」を結んだソウルメイトと使命を生きるスピリチュアルの魔法

180日で本来のソウルの道に戻し、ソウルメイトと天職を確実に引き寄せ、使命を生きる女性を増やすことをモットーに、サイキック個人セッション/スピリチュアル能力を伝授し本物のスピリチュアルセラピストを養成する講座を開催

私の大好きだった「流星ワゴン」という、
ドラマが最終回でした。

香川照之演じる、
忠さんのファンでした。

親子の視えない絆や、
お互いの思い込みが、
現実を変えていて、
お互いの真実とは違っていた。

真実を思い出すだけで、
現実は遥かに幸せになります。

まるで、
潜在意識の中のドラマのようでした。

* * * *

さて、
今日のクライアントさんは、
口癖で、
ついつい否定文を使ってしまう方でした。


「悪い人ではない」

「不味くはない」

「嫌いじゃない」



潜在意識って素直だから、
肯定分しかわからないんでよね。

だから、
ここでは、

「悪い人」

「不味い」

「嫌い」


が、インプットされてしまうんですね。


タロットリーディングでは、
まさに、

「特に悪いことはない」(笑)

だから、
クライアントさんに話す時は、

「まぁまぁ、良いですよ」

って、言い換えました。


子供さんの将来を、
心配されていましたが、
常に心配して、不安な言葉ばかりを、
声掛けしてしまうとのこと。


だから、
子供さんたちの潜在意識には、
常に不安がつきまとっていました。


安全に安全にと、
思うからでしょうが、
少しでも失敗しそうになると、

「やめときなさい」

と、言ってしまう。


「挑戦してみたら?」

と、言えない。

* * * *

彼女自身、ご両親にはいつも、

「あなたには出来ないのだから、
安全な道を通りなさい」

と、言われ続け、
学校も就職も、
親の言うとおりに決めてきました。


彼女は、
自分の意思で行動することが、
もはや出来ません。


車の運転ですら、

どの道を走るのが良いのか?
どの車線が良いのか?

横で、夫に指示してもらうのが、
日常になっていました。


けれど、
リーディングしていくと、
彼女も子供たちも

「決断」

の、カードが何度も出てくる。

ほんとうは、
自分で決断が出来る人達で、
実は、
その決断は正しい。

そこから、
ヒーリングをしていき、

「私は決断する価値が無い人間だ」

の、思い込みを解放しました。


その思い込みの解放から、
子供さんたちへの思いも、
変化しました。

子供さんたちの意思や決断を、
信じるということです。

ほんとうは、
その力を持っている、
子供さんたちだと、
潜在意識は思い出したのです。


まるで、
暗い部屋から、
明るい太陽の下に出てきたかのように、
彼女は晴れ晴れとしていました。


否定文は、
頭の中で肯定文に直すよう、
努力していくとのこと。

言葉のコントロールの怖さを、
知ったようでした。

* * * *

セレンディピア・ディアヒーリングは、
あなたの中の、
潜在意識に働きかけます。

今より、
きっと幸せを感じられますよ。



【幸せ女子になるメール物語】
セレンディピア・ディアヒーリング をわかりやすく、ストーリー形式で書いています。
主人公の39歳独身の落合ヨウ子が、幸せになれない恋愛から、7日間で奇跡的に生まれ変わっていくストーリーです。

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