どこかで聞いたタイトルですが(笑)
お久しぶりです。
脱不登校新高校生の娘ちゃん、
GWに寮から戻ってきました。
毎日楽しい嬉しい報告ばかり送ってきてくれていた娘ちゃんの眉毛はツルツルになってました。
腕には無数の傷跡。
ストレスマックスになり、眉毛を抜いてリスカまでしてしまったそう。
たしかに、急に寮生活、見知らぬ子たちとの生活に苦しんでいたのでしょう。
救急搬送もストレスが原因だったのだと思います。
でも、私には心配かけまいと、楽しい報告だけしてくれていたようです。
話を聞くと、いじめられたとか、馴染めないとかではなくて、
ルールを守れない子や、まさに、土足でグイグイ踏み込んでくる子、いろんな友達に振り回され、
どうしようもなく、ストレスだったようです。
でも、中には心許せる子がいたり、楽しさとストレスと半々の生活だったようで。
でも、自分ひとりで一ヶ月乗り切ったのが偉かったなと想います。
(彼氏くんも話をきいていてくれたみたいで)
で、最終的に、校長先生に色々と話をして、大号泣して楽になれたとのこと。
校長先生が、
「何があっても僕が守る。何でも話してほしい。」と言ってくれて
自分を守ってくれる人がいると安心できたようです。
人の前で感情をむき出しにして泣ける場所があるのは彼女にとって安心できるとても大切なことで、それが、学校にあるということは親としてとてもありがたいことであります。
ここから1つづつ成長してこれからも夢に向かって進んでいってもらいたいと想います。
さて、GWに帰省して向かう先は歌舞伎町ではなく、乗馬クラブでした。
帰ってきても馬三昧の日々。
応援しています!