こんばんは。

アトピーとサヨナラしたいママをアロマでサポート*高木真由美です。

昨日、探している本があって物置に置いてある本を見ていたら息子くんが生後半年ぐらいの時に桶谷の先生から購入した本が出て来ました。

↓ こちらです。

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一度は読んでいるはずですが、全然内容を覚えていなくて…。

パラパラっとめくって見たら、今だからこそストンと腑に落ちる情報が満載ではありませんか!!

当時は、この本を読んでも全く響かなかったわー^^;

内容をざっくりとお伝えするとこんなことが書かれています。


医者は薬の自動販売機

子供の薬派親の精神安定剤

風邪は身体の調節

発熱は生体防御反応

薬で抑えると症状が逃げる

アトピーを皮膚だけで終わらせる

アレルギー体質の悪化(アレルギーマーチ)

牛乳はモー毒?

牛乳はアレルギーに悪い

牛乳は貧血に悪い

食べない方が早く治る

腸内環境について

玄米について

塩(ミネラル)について

ビタミンについて

熱を出せば丈夫になる

熱で頭がバカになるという迷信

解熱剤は邪魔する薬

風邪の看病は練習

必要な薬と不必要な薬

冬の健康は夏で決まる

妊娠してからでは遅すぎる

新生児の皮膚について

母乳には抵抗力がいっぱい

アトピー性皮膚炎の要因と増悪

アトピーの部位と体質

アトピーと抗アレルギー剤

アトピーと軟膏

アトピーと気管支喘息

予防接種について

日本は人体実験場

食品添加物は農薬や医薬品よりも悪い

「味の素」は「毒の素」

主婦も化粧、野菜も化粧



この本は、平成4年に出版されたものなんですが、調べたら既に絶版になっているようです。

アマゾンの中古品なら買えるみたいです。

体質の良い子に育てましょう―これからの世代のために/フジ・カンパニー

¥1,325
Amazon.co.jp

この本は、これから母親になる人や母親になりたての人のための初心者向けに書かれているのでとてもわかりやすい内容となっています。

前書きに書かれている文章も「そうそう!」と同感するところがたくさんあります。

・医者と薬に頼っていたのでは、自分の子供の身体は守れないとさえ言ってよいでしょう。(重病や難病は別です)

・健康な子供を健康に育てるのは、親の責任です。

・簡単だから、安いから、きれいだから、という基準で食品を選んでいませんか?

・不安だから、楽だから、という気持ちで子どもに薬をつかっていませんか?

・薬は症状を楽(薬;クサカンムリに楽)にして時間稼ぎをするだけです。

・親の精神安定剤代わりに、子どもが薬づけになってしまってはたまりません。目先の症状を抑えることが大事か、将来、薬がなくとも社会で通用するような丈夫な子供にするのかは、親の気持ち1つです。


はてなマーク耳が痛い…あせるはてなマーク

これからママになる方やママになったばかりの方はぜひ読んでみたらいいかも。

もちろん既にママの方にもおススメですよ。


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