先日 、鬼母の悩みとして息子の肌の状態について記事を書きましたが先週の水曜日に肘の内側の皮膚の症状がかなりひどくなり、近所の皮膚科に連れて行こうと思いましたがあいにく休診。

実はここ数週間、普段は湿疹が出ない頬と背中にも症状が出ていました。頬は保育園から帰ってくると真っ赤になって、背中は寝ている時も痒がって夜中に目を覚まし「ママ背中掻いてー。」と言われ仕方ないので傷をつけないようにそっと掻いてあげてました。

保育園のママ友に「スキーに行った後から頬に湿疹が出てるんだよね…」と行ったところ「それって寒冷蕁麻疹じゃない?」と言われ、早速ネットで検索すると息子の症状が寒冷蕁麻疹にドンピシャではありませんか。

寒冷蕁麻疹って一体なんだろうと思って調べたら、「冷たい水や風のような、体温よりも低い物質に触れたことで発症する蕁麻疹のこと」を言うんだそうです。

顔に出ていた湿疹は、小さなブツブツが大量に集まっていてちょっと気持ち悪いくらい。背中はサメ肌みたいにブツブツしてました。

皮膚科はお休み、でも息子は痒がってるしどうしよう・・・。


こんな時は「ホメオパシー」の出番です!!

いつも使っている本を見ると、蕁麻疹にはラストックス(Thus-t.)がいいと書いてありましたので早速何回かリピートしてあげたところ、寝る頃には少し頬の赤味が引いてきました。

結局、木曜日に皮膚科に連れていったところお医者さんは「この子は少しアトピーの気があるねえ。」と息子の皮膚をよく診察しないうちに言うではありませんか叫び お医者さんになるべく薬は飲ませたくないことを告げると「ここまでひどくなったらお薬あげないと治らないよ。お子さんがかわいそうだよ。」と一言。 

どの医者も言うことは同じですねーあせる

最終的に、抗ヒスタミン剤と顔用と体用の塗り薬(ステロイド剤+亜鉛華軟膏の混合)を処方され1週間後にまた来るように言われました。

出来るだけ薬は飲ませたくない鬼母である私が下した決断は、

ベル抗ヒスタミン剤は飲ませない
ベル一番症状が酷いひじの内側と背中だけは処方された塗り薬を塗る(1日3回塗るように指示されたのを1日2回に減らす)
ベル顔は処方された薬を塗らずにみつろうのクリームを塗る


木曜の夜から今朝までの変化
ベル顔の赤味は消え、炎症を起こした部分はカサカサになりポロポロと剥け、肌はつるつるになった。
ベル肘の内側はほぼ綺麗になった。(ステロイド剤恐るべし叫び
ベル背中の痒みは消え、サメ肌みたいになっていたブツブツはすっかり消えた。

ステロイド剤の塗り薬をつけるとあっという間に症状が消えるのには驚きました。ステロイド剤で治ったわけではありませんので、これからまた症状がひどくならないように気をつけないといけません。

最近しばらく使っていなかった息子が赤ちゃんの時から何度もリピートして使っているホメオパシーのスパジリックビークリーム(Tu )を早速注文しましたので、ステロイド剤をやめたらこちらに切り替えようと思います。



アロマ de ハッピーライフ♪


このクリームにはホメオパシーのレメディ(何のレメディが入っているかは企業秘密とか)が入っていて、ツバキ油、ミツロウなど天然の材料のみを使ってつくられているので赤ちゃんやお肌の弱い方や口に入れても安全なんだそうです。ペットにも使えるとか!

うちの息子は生後3カ月ぐらいから9カ月ぐらいまでずっと頬に乳児性湿しん(?)のようなものが出ていましたが、お薬は塗らずにこのホメオパシーのクリームで乗り切った経験がありますチョキ


サゲサゲ↓ こちらが私がいつも愛用しているホメオパシーの本です。
ホメオパシーin Japan第3版
¥1,575
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今回もホメオパシーが大活躍しましたべーっだ!   ホメオパシーは偽医学だなんていう人もいますが、実際に使ってみて本当に効果があるんですもの。  

p.s. またまたもっとホメオパシーを勉強したいという気持ちがムクムクと湧いてきていますアップ


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