みなさま、おはようございますおはよ~

今日の精油は「ティートリー」です。

「ティートリー」はユーカリと共に冬の季節の風邪・インフルエンザ予防に
欠かせない精油の一つです。

使う分量に注意すれば「ティートリー」は小さいお子さんにも使用可能
ですboy 

!お子さんへの精油の使用について

日本アロマ環境協会では、3歳未満の乳幼児には香りを嗅ぐ使用方法、
すなわち芳香浴以外はおすすめしていません。

3歳以上の子供でも大人より少ない量・濃度で精油を使用することをお
すすめします。 (濃度は0.5%ぐらい右キャリアオイル10mlに対して精油1滴)


ハーブティートリーハーブ
学名: Melaleuca alternifolia(メラレウカ アフテルニフォリア)
科名: フトモモ科
種類: 木本
精油を抽出する部分: 葉
精油の抽出方法: 水蒸気蒸留法
ノート: トップノート
香りの特徴: フレッシュで清潔な感じのややシャープな香り


アロマ de ハッピーライフ♪


クローバー主な作クローバー
副交感神経強壮、頭脳明晰、うっ滞除去、去痰、抗炎症、鎮痛、癒傷、抗菌、
抗ウィルス、抗真菌、免疫強化

クローバー心に対する働きクローバー
・ショックを受けた時に心をリフレッシュさせる。
・心と体を強壮して沈んだ気持ちを引き上げ、意欲や活力を取り戻すきっ
  かけになる。
・頭に上がった気を落ち着かせて冷静に物事に取り組みやすくなる。
・自分に合わない状況に長期間さらされて体力や気力が低下した時に、
  自分を取り戻して乗り越える力を与えてくれる。


クローバー体に対する働きクローバー
・すぐれた抗感染作用があり、呼吸器系の上気道と下気道の感染症に
   役立つ。(鼻やのどに来る風邪、インフルエンザ、気管支炎、咽頭炎、
   花粉症などに)
・免疫系を刺激して白血球を活性化し、病気の予防や病後、抗生物質の
   飲用後に心身のバランスを整えてくれる。
・静脈やリンパのうっ滞を改善する(静脈瘤や足の疲れ、むくみ対策に)
・カンジタ性膣炎・その他の性器の感染症、膀胱炎に
・中耳の感染症を改善する


クローバー肌に対する効果クローバー
・水虫、火傷、切り傷(化膿した傷もOK)、にきび、おでき、痔
・蜂、蚊、クモ、ノミなどの虫に刺された後につけると治りが早い
・ふけ、頭皮のかゆみ


クローバーブレンドしてよくあう精油クローバー
・同じフトモモ科のユーカリやマートル
・オレンジ、マンダリン、レモンなどの柑橘系の精油
・ペパーミント、ラベンダー、ローズマリー、マージョラム、クラリセージ
   などのシソ科の精油


クローバー主な使用法クローバー
・アロマバス
・トリートメント
・スキンケア
・ヘアケア
・芳香浴


クローバーその他の使用法クローバー
・消臭効果(デオドラント)に優れているので、洗濯の際に洗剤と一緒に
   5滴ぐらい入れて洗濯する
・水ぶき掃除の際にバケツに2~3滴落として使う


クローバー注意事項クローバー
・妊娠初期は使用を避ける。
・皮膚刺激を感じる場合もあるので敏感肌の方は注意する。


外出する時に、マスクに1滴、「ティートリー」の精油を垂らしておく
とインフルエンザの予防になります風邪



今年の冬は大量に「ティートリー」を使うだろうと思って、50mlの大ビンの
精油を買ってしまいました~クラッカー

毎日ディフューザーでお部屋に炊いておりますべーっだ! 

昨夜は、「ティートリー」のアロマバスに入りました~お風呂
先日 の失敗を繰り返さないように、昨夜は自分で滴数を確かめて
4滴入れまたべーっだ!

ティートリー風呂に入ったら気分が、すっきりしましたよー音譜


精油が欲しいけど何を買ったらよいかわからない初心者の方は、まず
「ティートリー」なんかいかがでしょうか? (香りの好みがちょっと別れる
かな~。)

ではまた~パー




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