今日から精油のことを少しずつお伝えしていこうと思います
まずは初心者の方にも使い易い「スィートオレンジ」をご紹介します
スィートオレンジ (オレンジスィートと言う場合もあります)
学名: Citrus cinensis
科名: ミカン科
種類: 果実
精油を抽出する部分: 果皮
精油の抽出方法: 圧搾法
ノート: トップノート
香りの特徴: 柑橘系の甘くフレッシュなみかんの皮の香り。甘く優しい香りで、どの年代層にも比較的好かれる香り。
オレンジの木は、果皮から「オレンジ」・お花から「ネロリ」・葉から「プチグレン」の3種類の精油が抽出されます。 (ネロリとプチグレンはまた追ってご紹介します)
オレンジにも「スィートオレンジ」と「ビターオレンジ」の2種類があります。
一般的に売られているのは「スィートオレンジ」です。
主な作用
精神高揚、抗不安、健胃、消化促進、食欲増進、加温、鎮痛、鎮静、解熱、抗痙攣
心に対する働き
気持ちを明るくする
緊張とストレスを取り除く
リフレッシュにもリラックスにも利用できる
体に対する働き
食欲を増進させる
下痢や便秘などの腸の不調を改善する
不安からくる不眠症に効果を表す
冷え性を改善する
肌に対する効果
セルライトの予防とケアに
育毛
皮脂分泌の調節
ブレンドしてよくあう精油
同じ柑橘系の精油(グレープフルーツ、レモン、ベルガモット)
ラベンダー
ローズウッド
ゼラニウム
フランキンセンス
ネロリ
ローズ
ベンゾイン
注意事項
高濃度で使用すると皮膚刺激がある。
光毒性があるので、塗布直後には日光にあたらない。
スクールの授業ではスィートオレンジには光毒性がないと習いましたが、何冊か持っているアロマの本には「光毒性があると言われている」と書かれています。
気になる方は、塗布直後には直射日光にあたらないようにした方がいいですね。
昨日、スィートオレンジを入れたアロマバスに入りました
息子くんが多分大量に入れてしまったせいだと思うんですが(入れるところを見てなかった)皮膚がピリピリしちゃいました。息子くんは全然大丈夫でしたが…。
くれぐれも入れすぎにはご注意を
お風呂に入れる場合は5滴まで。お肌が弱い方は2滴ぐらいから様子を見ながらお使いください。
ではまた~
まずは初心者の方にも使い易い「スィートオレンジ」をご紹介します
スィートオレンジ (オレンジスィートと言う場合もあります)
学名: Citrus cinensis
科名: ミカン科
種類: 果実
精油を抽出する部分: 果皮
精油の抽出方法: 圧搾法
ノート: トップノート
香りの特徴: 柑橘系の甘くフレッシュなみかんの皮の香り。甘く優しい香りで、どの年代層にも比較的好かれる香り。
オレンジの木は、果皮から「オレンジ」・お花から「ネロリ」・葉から「プチグレン」の3種類の精油が抽出されます。 (ネロリとプチグレンはまた追ってご紹介します)
オレンジにも「スィートオレンジ」と「ビターオレンジ」の2種類があります。
一般的に売られているのは「スィートオレンジ」です。
主な作用
精神高揚、抗不安、健胃、消化促進、食欲増進、加温、鎮痛、鎮静、解熱、抗痙攣
心に対する働き
気持ちを明るくする
緊張とストレスを取り除く
リフレッシュにもリラックスにも利用できる
体に対する働き
食欲を増進させる
下痢や便秘などの腸の不調を改善する
不安からくる不眠症に効果を表す
冷え性を改善する
肌に対する効果
セルライトの予防とケアに
育毛
皮脂分泌の調節
ブレンドしてよくあう精油
同じ柑橘系の精油(グレープフルーツ、レモン、ベルガモット)
ラベンダー
ローズウッド
ゼラニウム
フランキンセンス
ネロリ
ローズ
ベンゾイン
注意事項
高濃度で使用すると皮膚刺激がある。
光毒性があるので、塗布直後には日光にあたらない。
スクールの授業ではスィートオレンジには光毒性がないと習いましたが、何冊か持っているアロマの本には「光毒性があると言われている」と書かれています。
気になる方は、塗布直後には直射日光にあたらないようにした方がいいですね。
昨日、スィートオレンジを入れたアロマバスに入りました
息子くんが多分大量に入れてしまったせいだと思うんですが(入れるところを見てなかった)皮膚がピリピリしちゃいました。息子くんは全然大丈夫でしたが…。
くれぐれも入れすぎにはご注意を
お風呂に入れる場合は5滴まで。お肌が弱い方は2滴ぐらいから様子を見ながらお使いください。
ではまた~