アロマと数秘でママの心と体を楽にする
ドクターマム®︎高木真由美です。
10年以上前によく作っていたバスボムの
レシピを検索していたら2009年12月に
書いた記事が出てきたので、加筆して
再アップします。
息子が小さい時に一緒によく作りました
（お熱で保育園を休んだ時によく作った
な〜）
ああ、懐かしい。
バスボムはお店でも買うこと出来ますが、
（お店の前を通るだけですんごい香りが漂
ってくるあのL○SHでずいぶんいいお値段
で売ってますよねー）自分で簡単に作るこ
とが出来ますので作り方をご紹介します
作り方はいたって簡単なのですが、ポイント
はお水の量です！
お水の量が多すぎる、とクエン酸が
プクプクと発砲してしまい固まりません。
また、逆に少なすぎると固めるのに苦労
します。
お水の量が適量だとガチッと一発で固まり
ます👍
色々と試行錯誤してやっと下記の分量に落ち
着きました。
簡単！初めてでも失敗しないバスボムの作り方材料 バスボム1個分・粗塩 45グラム
・重曹 45グラム
・クエン酸 15グラム
・お水 適量（スプレーで5プッシュぐらい）
・お好みの精油 3-5滴
・お好みで食用着色料 適量
作り方1. ボールに粗塩を入れて、スプレー容器に入れたお水を粗塩に吹きかけます。（だいたい5プッシュぐらい）
※お子さんと一緒に作る場合は、ボールの代わりにビニール袋を使うとお子さんでも簡単に混ぜられますよ。（スーパーのビニール袋だと薄いのでモミモミして混ぜているうちに敗れる可能性があるので、出来るだけ厚地のビニール袋が良いです）
このタイプのビニール袋です。
2. お塩とお水をよく混ぜます。ビニール袋を使う場合は、よくモミモミして混ぜます。
3. 2.に重曹とクエン酸を加えて、さらによく混ぜます。
4. 次に、お好みの精油を3-5滴入れてまたよく混ぜます。食用着色料で色をつける場合はここで一緒に入れます。ドライハーブを入れても良いです。
3歳未満のお子さんと一緒にお風呂に入る場合は、精油は使用しないでください。3歳以上であっても精油の量は、大人の使用量の半量以下（2滴）にしてください。
5. ラップで4. を丸めて包み、モールなどで口を止めて出来上がり
お水の量が多すぎてクエン酸が発泡してしまった場合は、重曹や粗塩を少し加えて調整してください。
クエン酸が発泡してしまうとラップがぶーーーっと膨れてきて、最悪破れます
（特に100円ショップで売っているような安いラップは要注意です）小さいお子さんがいらっしゃる方は、バスボムを丸める時にスーパーボールや小さいおもちゃなどを入れるとお風呂の中でおもちゃが出てきた時に大喜びすること間違いなし‼️
くれぐれもお子さんがおもちゃを口に入れないように気をつけてくださいね。
使用上の注意・ 精油は揮発性ですので、香りが飛ばないように出来るだけ 1ヶ月以内にはお使いください。
・ 3歳未満のお子様に使用する際には、精油は使用しないでください。
・ お肌が弱い方は精油によっては刺激を感じる場合もあります。刺激を感じた場合はすぐにお風呂から上がってシャワーで洗い流してください。
・ 妊娠されている方は、妊娠中には使用出来ない精油もありますのでご注意ください。
アンジェリカ、イランイラン、クラリセージ、クローブ、シダーウッド、シナモン、ジャスミン、ジュニパー、ゼラニウム、ナツメグ、パルマローザ、ペパーミント、フェンネル、マジョラム・スィート、ミルラ、メリッサ、ローズ、ローズマリー、レモングラスなど
お子さんと一緒に作ってみてくださいね。
もうL○SHでバスボムを買う必要はあり
ません（笑）
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