こんにちは


「戦う男のストレスをアロマで癒す専門家」
【ミスターアロマ】の星野知子です。


今日
「乳ガン」の手術を
受けてきます。


右胸の
全摘手術と
同時再建手術

腋のリンパにも転移しているので
リンパ節も切除すると思います。


ステージは
ⅢA期になります。



気づいたのは
8月のお盆です。

お風呂で
胸をさわった時に
しこりを見つけました。




「何これ?!」




知らない間に
スーパーボールくらいの“しこり”が
右胸の中にできていました。



実は2月に
スピリチュアルな力を
持ってらっしゃるであろう
(今となっては確信)
漢方薬の先生をご紹介頂き

その先生に

「右のおっぱい
ちょっと心配やから
乳ガン検診いってな」

そう言われていたのです。

その時
自宅に帰って来てすぐ
右胸を
くまなくさわりまくりました。

“しこり”など
見つけれなかったので

結局
すぐには
検診に行きませんでした。


ですが

1度もいったことがなかった
「乳ガン検診」
今年は行かないとなー。

そう思ってはいました。


ただ
娘の結婚式もあり
プライベートも
ごたついていたりで

その後
「乳ガン検診」のことは
すっかり
忘れていたのです。


お盆まで
スマホが割れたりも
なかったのですが
(いつも警告することがあると
すぐ割れて教えてくれるのに!)




お盆に気づいたのは
やはり
主人が教えてくれた
のかもしれません。



骨と肺への転移があるか
つまり
ステージⅣ「末期ガン」かどうか
検査結果を待つ2週間


超ポジティブな私も

さすがに
生きた心地がせず
誰にも相談できませんでした。



本当は術前に
「抗がん剤」治療を
勧められていました。

11月2日から
半年間
治療を受けるつもりで

事前に「ポート」
(皮膚に抗がん剤がつくと皮膚が壊死したり 
抗がん剤が毛細血管を痛めるため
それを防ぐために
太い血管に直接投与するための器具)
を体内に埋め込む手術の日も
決まっていました。




骨と肺への転移がないことが
わかってから

親しくしている友人や
子供たちに

「乳ガン」のこと
「抗がん剤」治療のことを
報告しました。
(母にはまだいってません)



すると
アメリカ在住の友人が
よかったら参考にして欲しい。

そう言って
こんな映像を送ってくれました。



また
「抗がん剤」治療を
受けることを反対する友人が
家に説得に来てくれました。




彼女に
この
内海先生の本を勧められ
読んでみました。

そして

自分でも
「抗がん剤」について
色々調べてみました。





結論からいうと

私は

「抗がん剤」治療を
やめました。




現在
「抗がん剤」治療をしている方

これから
「抗がん剤」治療をしようと思っている方

すでに
「抗がん剤」治療をなさった方

そんな方たちを
否定するつもりは
まったくありません。



「あの時、抗がん剤治療をしなかったから
転移や再発するかもしれない」



そういう思いが
ぬぐいきれず

不安な毎日を送るくらいなら

「抗がん剤」治療は
受けた方がいいと思います。


現に私の長女は

「もし私ががんになったら
私は、抗がん剤治療を受けるわ」

そう言っています。


また
「白血病」の方や
「悪性リンパ腫」
「小児がん」などは

「抗がん剤」治療や
「放射線」療法が
やはり
1番効果的なのかもしれません。




「がん難民」
そういわれている

“民間療法”を渡り歩き
結局完治しない人たちも
たくさんいるそうです。



真相はわかりませんが

小林麻央ちゃんや
スティーブ・ジョブズなど

民間療法を優先させ
手遅れになった?!

そういわれている人たちの記事も
読みました。



「抗がん剤」治療をやめたことで
まわりの人たちには
無駄に心配をかけた気もします。


「抗がん剤」治療を
受けてほしい!

そう説得してくれる友人もいました。




いろんな考え方
意見があると思います。




内海先生も
著書で
書いてらっしゃいます。


「“がん難民”にならないためにもっとも重要なことは、自分がその選択を納得して行えるかということなのです。」

「がんを克服した多くの人に共通するのは、自分が心から納得した方法で治療に取り組んだケースです。」

「三大療法(手術、抗がん剤、放射線治療)を信じて選びたい方はそれでも良いと思っています。医者がいうからといった理由ではなく、心から納得して選んでいればそれで治るケースもあるのではと考えるからです。」



「抗がん剤」治療は

やるのも
やめるのも


正直
怖かったです。




最終的に
どうやって決断したか?


それは



「どっちを選んだほうが
後悔しない?」



その気持ちを基準に
自分で決めました。



「抗がん剤」治療を勧められて
やめるのは


「やめたことを決して後悔しない。」


そう言い切れる
「覚悟」を持てた方だけに
したほうが
いいと思います。



私は
このまま“不信感”を持って
「抗がん剤」治療をしても

あまり効果は
期待できない気がしたのです。


受けるからには

「これできっと良くなる!」

そう思って受けないと
意味がないと思います。





何をやっても
治らない人も
いらっしゃるみたいです。



これをやっていれば
「がん」は100%治る

そんな“治療法”は

残念ながら
いくら探しても
存在しないでしょう。




内海先生は
いろんな「先生」「療法」を
渡り歩いても

なかなか治らない方に
共通してる
“ある考え方”を
指摘してらっしゃいます。



「なんとか治してください!」




「治してもらおう」
という
“依存”の考え方。


こういう考え方の方は
どんな「療法」を試みても

なかなか
治らないそうです。



「自分が自ら治す」



この発想に切り替わること。

それが
大事だと
おっしゃっています。




自分の免疫力をあげて
自分で治す。


その方法、ツールとしての

「玄米食」であったり
「糖質制限」であったり
「温熱療法」であったり


いろんな方法がありますから

ご自身にあった方法を
選ぶ。



万人に合う方法は
ないと思います。


まったく逆の食生活にシフトすることで
それぞれ完治した方も
たくさん存在しています。


「玄米食」では
治らなかった方が

「玄米食」をやめて
治った方などなど、、



「玄米食」がダメなのではなく
その人には
合ってなかったのでしょう。


「メタトロン」で
自分に合った「療法」がわかる
とも書いてらっしゃいます。




「がん」を治すといわれている
「民間療法」は
とにかく
たっくさんあります。


私も
「がん」のことを
ご報告した方たちから

いろんな「民間療法」を
ご紹介いただきました。


せっかくご紹介いただいても
試せなかったものもあります。



すべてを試すのは
どうしても不可能でした。


せっかくのご厚意を
無駄にしてしまった方
ごめんなさい。


また
どんな「民間療法」を取り入れたかは
追々ご紹介しますね。



「抗がん剤」治療だけでなく
外科的な手術を
反対なさる方も 
いらっしゃいました。


「民間療法」では

「がん」が“消える”まで
続ける方も
多いと思います。


私は
「民間療法」をやると決めた時

“期間限定”で
と決めました。



長期間に及ぶと
反対している
まわりも心配します。

もし
“消え”なくても
年内に外科手術は受けよう。


できることなら
体にメスは
入れたくない。


でも
どうしても
年内に「がん」と
おさらばしたい。


その気持ちのほうが
強かったのです。



これを逃すと
手術は年明けになる。

そういわれ

クリスマス前の
繁忙期ですが
今日の手術を決めました。


※配送は
クリスマスに間に合うよう
ちゃんとお送りしますよ。

安心してご注文くださいね。





「伊勢神宮」に
連れていってくれた友人たちが

“激励うちわ”を 
手作りしてくれました。


表には
私の好きな
KPOPグループ
「2PM」のチャンソンくんや
吉沢亮くん

一緒に観た
「ボヘミアンラプソディー」の
フレディなどが
見守ってくれています。


病室に持っていくのは
ちょっと恥ずかしいので
おうちで見守っててもらいます。


お守りも
色々いただきました。


“がん封じの砂”や
「がん」の患部をなでる“なで守り”

そういうお守りがあるのも
今回初めて知りました。


枕の下にいれておく
お守りや


枕元に置いておく
パワーストーンや
ブレスレットなども
いただきました。



まわりに「がん」で
闘病中の方がいらっしゃって

何か応援したいと
思ってらっしゃる皆様

よかったら
参考にしてくださいね。




心配し
励まし、応援してくれた皆様
ありがとうございました。

応援してくださる皆様
のおかげで

無事に
「がん」とおさらばできると
思います!


また
報告しますね。