こんにちは
 
「戦う男のストレスをアロマで癒す」
【ミスターアロマ】の星野知子です。


ブログを書き出してから

記事に関して
色々言われるようになりました。


「長すぎるわー。
あんな長いと読まれへんわ」

そう言われることが
1番多かったと思います。

私は
ついつい記事が
長文になりがちです。

「長すぎる」
そういわれることが
多かったので

長文の記事
マイナスなこと、短所
 
ずっと
そう思っていました。


確かに
その月にあった出来事を
月末にまとめて書いていた
自宅サロン時代のブログは

無駄に長いだけ。

芸能人かアイドル以外
日記のような内容の
ただ長い記事

誰も
興味ないと思います。


ブログを書き出した頃
私はまだ
 
なんのために
ブログを書いているのか
よくわかっていませんでした。


その記事が
“特定のことに興味ある人にとって
お役にたつ内容”
 
だった場合

多少
長くなっても
あまりマイナスには捉えられない。

むしろ

●読みごたえがある。

●詳しく書いてあって役にたった。

●色々違う内容の記事が多いなか
まとめてあってわかりやすい。

そう
プラスに捉えてもらえること
増えました。


もちろん
その内容に興味のない人にとっては
相変わらず 
「長すぎて読まれへん」
マイナスな記事のままです。

そういう方たちには

 “たとえ読んでいただけなくても
しょうがない”

そう思うことにしたのです。 


ストレスマネジメント講座で
お伝えしている

「捨てる」

ということです。



いわゆる

「嫌われる勇気」

といえるかもしれません。


人は他人に
“嫌われたくない”
そう思うのが
普通だと思います。

自ら人に
“嫌われたい”
そんな人は稀でしょう。

私も
なるべくたくさんの方に
“好かれたい”
“読んでいただきたい”
そう思っていました。

そのため
なるべく
“読んでいただけるよう”
“長くならないよう”
気をつけて
書いていた時期があります。


私は
長文の記事を書くことは
全然
“苦ではありません”

逆に
短い記事を書くのは
苦手です。

苦手なことを
努力することも
大切だと思いますが

苦手なことを頑張っても
所詮“人並み
かそれ以下の結果”
しか生み出せない気がします。

得意なこと

頑張っても苦じゃないし
結果も出やすいと思います。

短文で
日に何回も投稿するほうが
アクセス数は
上がるかもしれません。

昔参加した
「ブログ講座」でも
そう教えていただきました。 

なので

私と同じように
つい「長文」になりがちな方は

同じように
お悩みかもしれません。


短所を長所に
変換することをお薦めします。



短文が書けない→

誰も真似できないくらい
詳しく調べて
長文になるが内容を充実させる。


自虐的だったり
オチがあったり

面白おかしいブロガーさんが
人気なので

記事は
面白く書かなくては!

そう思ってる時期も
ありました。

でも
そこも
頑張るのはやめました。

 
面白いことが書けない

“面白い”文章は
天性の“笑い”の才能がある人に任せる。

無理してウケは狙わない。

ふざけた文章が苦手な人も
いらっしゃるはず。


「面白おかしい」記事が好きな方にも
嫌われる勇気をもちました。


炎上したことはありませんが

あんなこと
書かないほうがいいよ。

○○だと
思われるよ。

など
内容に
アドバイスしてくださる方も
いらっしゃいます。

有難いです。

陰で
批判する方も多い中

あえて苦言を呈してくださる方には
「愛」を感じます。 

実際
指摘された記事を
読み返すと

“特定”の誰かが読むと

“気を悪くする”ような
言い回しであったり

少し嫌みなことを書いてたり

するんですよね。

あーー 
「気持ちの整理」が
ついてると思ってたけど

心の奥のほうーーで

“まだモヤモヤしてたんだなー”
“根にもってたたんだなー”
“不満がたまってたんだなー”

ということに
気づかされます。

「潜在意識」
といわれるものでしょうか?

文章に
顔を覗かせるんですね。


誰も
嫌な気分にさせないように書く。

確かに
そうできれば
理想です。

ただ
そこを気にしすぎると

当たり障りのない内容の記事
ばかりに
なってしまいます。

誰か特定の方への
批判的な部分は
書き直すようにしていますが

記事自体は

批判をいただいた記事も
そのまま
残すようにしています。


批判をいただいた記事は

●すごく共感できました! 

●ずっと私も思っていたことです。

●書いてくださってスッキリしました。

など
逆に「共感」してくださる方も
他の記事より多いのです。


万人に共感してもらうのは無理。
ということなんでしょう。

作家のDavid Foster Wallace氏も

著作『Infinite Jest』で

こう書いているそうです。


「あなたが何をしようとあなたのことを好きじゃない人」はいるものです。どんなに好かれるように振る舞っていても、会う人すべてに愛されることは不可能なのです。引用


今日は

ブログについて

思うことを書きました。


どなたかの参考になれば

幸いです。