こんにちは!

「男のストレスをアロマで癒す専門家」
アンスリールの星野知子です。

「不安やストレスに悩まない7つの習慣」
でもお伝えしてますが

ストレスに
悩まない習慣のひとつに

「捨てる」

があります。




ここでいう
「捨てる」とは

「選ぶ」「優先順位をつける」
「執着しない」
という意味だと思ってください。



現代社会は
情報に溢れています。

お仕事をしていると
人とのお付き合いも
溢れていませんか?

もちろん
たくさんの情報やお付き合いを
すべて上手にさばける方は

無理に
「捨てる」必要はありません。



しかし

ストレス対策の
1番めのお薦め習慣

「好きなことをする」

これが

時間がなくて
できないんです。


という方は

なにかを「捨てて」
時間をつくり

その空いた時間に

「好きなこと」をするべきです。


いま
あなたが時間を割いていてることは

「本当に必要な」ことですか?




また
不安やストレスに悩まない人は

「他人は変わらない」
「変わることができるのは
自分だけである」

ということを知っています。


以前

にも書きましたが


「なんであなたは
私の望むようにしてくれないの?!」


お子さんやパートナー
お仕事関係の方
たまたま電車で隣に座った人


自分の期待する反応を
してくれなかった人に対する
その不満



そもそも
あなたが
自分に都合のいい反応を
期待したからですが


「他人は
あなたの期待に応えるために
生きているわけじゃない」


のです。


社員や部下は
自分の思い通りにしたい。

上司であるあなたは
そう思うかもしれません。


子供やパートナーは
自分の期待に応えてほしい!



思い通りにならない部下や家族に
ストレスを溜めている方も
多いと思います。


「他人を変えられる」


その考え方は捨てましょう。


他人は

「変えられないもの」

そう思うことで


そもそも
期待することがないと

腹がたったり
がっくりしたり

ストレスを感じることも
少なくなると思います。


繰り返しますが

「他人はあなたの期待に応えるために
生きているわけじゃない」
んです。


子供やパートナーといえども
あなたの期待に応えるために
生きているわけではありません。


期待を叶えてくれない部下に
期待して腹をたてることは

「捨てて」

自分の
「理想の部下」を
引き寄せるほうが
いいと思います。



「こんな部下が理想」


そう思う部下像を
できるだけ細かく
書き出してみてください。

にも書きましたが

「現実化」させたいことは

言い切り系で
(◯◯になったらいーなー
ではなく◯◯になる!)

「書く」ことを
お薦めします。


自分が決めたこと
望んだことが
「現実化」すること。


そのことを
身をもって体験すると

理屈抜きで
できるようになりますよ。


旦那様や子供に関しては
新しい
旦那様や子供を
引き寄せるわけにはいきませんが


パートナーに関しては
そんなに不満が多いなら

「こんなパートナーが理想」

そう思うパートナー像を書き出して

新しいパートナーを
引き寄せることを
お薦めします。







多すぎる「情報」も
ストレスの元ですよね。


不必要な情報は
「捨てる」べきです。


不安やストレスに悩まない人は

「信憑性」のある情報以外は
「捨て」ています。

信憑性の薄い情報や噂に
振り回されたりしません。

なんでもかんでも
鵜呑みにすることは
ストレスを溜める原因になると
思います。


私も
「私のことを悪く言ってる方」は
いるとは思っていますが

「耳にはいってこない」
と決めています。


昔は
とても気になったのですが

その情報は
「捨てる」ことにしました。


しんどくなったお付き合い
怪しい情報
着なくなったお洋服
古くなった情報
他人への執着

いろんなものを
「捨てる」ことで

いい意味で隙間ができ


「新しい出会い」や
「新しい情報」が
はいってくると思います!


是非
試してみてくださいね。


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