「ウツ」対策アロマ

こんにちは！

「男のストレスをアロマで癒す専門家」
アンスリールの星野知子です。

落ち込んだ気分や
憂鬱な気分が長引いてる時

アロマはとってもお薦めです。


抗うつ、抗不安、精神安定、多幸
鎮静作用、神経強壮などの
薬理作用がある精油が
たくさんあるからです。

ただ
選ぶ時は
自分が好きな香りを
選ぶようにしてくださいね。

嫌いな香りでは
効果は期待できないと思われます。

私も
今、珍しく
メンタルが弱ってるので
アロマの力を借りています。

フランスでは心療内科で
実際に
“うつ病”患者に
処方されている精油も
あるそうです。

【抗うつ剤の代わりとしての
アロマお薦めブレンド】

アカマツヨーロッパ
ローズウッド
ローズマリーカンファー
ローズマリーシネオール  各2滴～
ペパーミント  1滴～
ジェル20mlに希釈して
手首の血管のでてるところに塗布


【メンタルケアお薦めブレンド】

マジョラム
バジル
プチグレン
ゼラニウムエジプト  各2滴
ジェル20mlに希釈して塗布

★メンタルケアにお薦めな他の精油

グループフルーツ
オレンジ
マンダリン
ベルガモット
レモンバーベナ
レモン
レモングラス

アロマの歴史的にみても
1970年代
イタリアでパオロ・ロベスティ
(植物誘導体研究所長)が

オレンジ、ベルガモットなど柑橘系の精油を
神経症やうつ病の患者に用いて
改善の効果が顕著であったことを
発見したんですよ。

【好みがあるので
必ず香りを確かめて
少量プラスするのにお薦め精油】

イランイラン、ジャスミン、カモミール・ローマン、カルダモン、クラリセージ、シダーウッド・アトラス、ジンジャー、タイム・リナロール、ネロリ、パチュリ、パルマローザ、フランキンセンス、ベチバー、ベンゾイン、ミルラ、メリッサ(レモンバーム)、ラベンダー・アングスティフォリア、ラヴィンツァラ、ローズ・アブソリュート、ローズオットー、ローズマリー・ベルベノン

ご自分が
元気になる、癒される
心が落ち着く

そんな香りを
選んでくださいね。




もしかして
「うつ病」かも？！

心配な方は
よかったら
こちらの記事も読んでくださいね。


※サンダルウッドは、重度のうつ状態の方には単品での使用はしないでください。

※アロマテラピーは医療ではありません。
効果や効能は心身の不調改善を保証するものではありませんのでご了承ください


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