ストレス解消レシピ

こんにちは！
「男のストレスをアロマで癒す専門家」
アンスリールの星野知子です。

包丁で切るより
すりこぎで叩いたほうが
美味しくなる料理があります。

そして
「叩く」
という行為は
１種のリズム運動になり

“リズム運動”は
幸せホルモンセロトニン
の分泌を促す
といわれています。

セロトニンの分泌が増えることで
ストレス数値が
下がることが期待できます。

また

「叩く」
という行為自体も
“ストレス解消”になる

そう
カウンセラーの方も
お薦めしています。

つまり

美味しくなるし
ストレス解消にもなる！

一石二鳥のお料理だと
思います。


暑くなると食べたくなる
こちらは
子供たちにも大人気です。


「牛肉ときゅうりの辛みあえ」

栗原はるみさんの
「ごちそうさまが、ききたくて」
のレシピのアレンジです。

〈材料〉
しゃぶしゃぶ用牛肉       200g
きゅうり                           4本
ソース
濃口大3、砂糖、すし酢各大2
豆板醤小1/2
白ネギの荒みじん切り1/4本分

〈作り方〉
①ソースの材料を合わせ
小鍋で煮立てて
砂糖を溶かす。

②キュウリは水で洗ってから
すりこぎで叩いて
3センチくらいにする。


叩いたほうが切るより
味がよく染みるようです。

③沸騰したお湯に牛肉を
一切れづついれて
さっと茹で、氷水にとる。

ペーパーナプキンで 
水気をふきとる。

④きゅうり、白ネギと一緒に
①のソースとまぜ
しばらくおいて味を馴染ませ
冷蔵庫で冷やしてできあがり。

うちはこの1.5倍作りますが
すぐなくなります。


「ごぼうと牛肉のピリ辛煮」

これも“切る“より“叩く”ほうが
味が染みて美味しく感じる
一品です。

お料理教室で習ったレシピの
アレンジになります。

〈材料〉
土つきごぼう        2本(約300g)
牛肉薄切り(豚肉でもオッケー) 
  約300g 
赤唐辛子    1本
絹さや        約12枚
A(酒大3  生姜薄切り2片 
だし1カップ
濃口、みりん各大3)

〈作り方〉
①ごぼうはタワシで擦り洗いする。
(包丁でこそぐと香りと栄養がなくなるので)
鍋に入る長さにカットし
6カップのお湯にお酢小2いれて
ごぼうを10分くらいゆがく。
太い時は少し長めに。

②熱いうちにまな板の上で
すりこぎで叩き
3センチくらいに切る。

③牛肉は一口大にカット。
赤唐辛子は種をとって小口切り.

④鍋にオリーブ油を熱し
お肉の色が変わるまで炒め
ごぼうを加え油を馴染ませる。

Aと赤唐辛子を加え
落し蓋をして
弱火で20～30分煮こむ。

途中、味見をし、時々混ぜる。

煮汁が少なくなるまで煮たら
色よく茹でた絹さやなどを混ぜて
できあがり。

豚肉でも牛肉でも美味しいです！
これもいつも倍量作ります。

叩いたごぼうは
味も染みるし
柔らかくなります。

お年寄りやお子さんにも
食べやすいと思います。


「かぼちゃのたたき肉あん」

これも栗原はるみさんのレシピです。

豚ミンチ肉で作るより
豚薄切り肉を包丁で叩いて作った
ミンチ状の肉のほうが
舌触りが柔らかくて

美味しいような
気がします。

〈材料〉
豚薄切り肉        200g
かぼちゃ            1/2個
あん(水1カップ、濃口大1.1/2
みりん大2
砂糖小2、塩少々、片栗粉大1～)

〈作り方〉
①かぼちゃんは一口大に切り
重ならないようラップに包んで
電子レンジに7分かけ
熱いうちに皮をとって器に盛り
冷蔵庫で冷やしておく。

②豚肉を包丁で叩いて
細かく刻んでおく。

③小鍋に片栗粉を除く
あんの材料を煮立て
豚肉をいれてほぐし
火が通ったら水とき片栗粉で
とろみをつける。

片栗粉の量はとろみ具合の好みで
変えてくださいね。

④①のかぼちゃにかけて
できあがり。


いかがでしょうか？

あまり叩きすぎると
きゅうりやごぼうは
ぐちゃぐちゃになってしまうので

ストレスが溜まってる方は
気をつけてください！

よかったら
作ってみてor
作ってもらってくださいね。


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