作りおき料理レシピ

こんにちは！

「男のストレスをアロマで癒す専門家」
アンスリールの星野知子です。

桜もとうとう
散ってしまいましたね。

ただ今年は
咲くのが遅かったかわりに

いつになく
長い期間
楽しめましたね。

桜柄のお皿も
もうそろそろ使えなくなると思うと
寂しいなー

今日は
作りおきに
お薦めのおかずを
ご紹介しますね。


〈今日の献立〉
★サーモンの南蛮漬け
★ふきの胡麻煮
★れんこんの梅和え
★牛肉と里芋の甘辛煮
★なすとしし唐の煮物(いかりスーパーの)
★茶碗蒸し(いかりスーパーの)


「サーモンの南蛮漬け」は
栗原はるみさんの
「ごちそうさまが聞きたくて」
のレシピの
アレンジです。

お酢→すし酢
にしているので

酸っぱいものが苦手な方にも
好評です。

〈材料〉
サーモン(または生鮭)
  4～6切れ
人参    1/2本ぐらい
玉ねぎ   1個
あれば柚子 1個
【つけ汁】
薄口醤油、砂糖、すし酢 各大4
出し汁 1カップ
塩  少々

〈作り方〉
①器につけ汁を混ぜておく。
あれば
柚子のしぼり汁も絞る。

②人参は千切り
玉ねぎはスライサーで
薄切りにし水にさらした後
①のつけ汁につけておく。

③サーモンは3～4つに切って
両面に塩コショウ
茶漉しか小さいザルで
小麦粉をまぶす。
(米粉でもOK)

④170°で揚げて
熱いうちに
①の出し汁につける。

あれば柚子の皮の千切りや
木の芽を飾る。

⑤2時間後くらいが
味が馴染んで
食べ頃です。

つけ汁は足りなければ
増やしてくださいね。

冷蔵庫にいれておけば
2、3日は大丈夫です。

鮭やサーモンに含まれる
「アスタキサンチン」は

抗酸化作用が
レモンの6000倍もある
優秀な栄養素です。

そして
お酢に含まれる「クエン酸」は
糖質から
エネルギーを効率よくつくるのを
サポートしてくれます。


是非
積極的に
日々の食事に
取り入れてくださいね。


「ふきの胡麻煮」
これも栗原はるみさんのレシピの
アレンジです。

〈材料〉
ふき  1束
出し汁 1カップ半～2カップ
濃口醤油  大4
砂糖、みりん  大1
練りごま  大1
すりごま  適量

〈作り方〉
①ふきをお鍋に入る長さにカットし
固めに茹でてから水にとり皮を
上下からむく。
あまり長時間水にさらさない。
②お鍋に煮汁の材料を煮立て
5センチ長さにカットしたふきを
時々混ぜながら
弱火で10分ほど煮込む。
③器に盛り、すりごまをふる。

ふきを
出し汁で炊いたものより 
こってりしているせいか

ふきのあくや苦味が気にならず
子供も喜んで
食べてくれます。

よかったら
１番旬の今

作ってみてor
作ってもらってくださいね。

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