金曜日は三女の高校の卒業式でした。
お誕生日のときにも書きましたが
三女は中2から
『起立性調整障害』という
中学女子の1割から2割がなっている
自律神経失調症の1種になっています。
朝が起きれなかったり
昼夜逆転したりで
この5年間
学校はいつも
遅刻と欠席つづきでした。
病院にもいきました。
新薬も試し
アロマも試し
光療法もやってみました。
睡眠健康診断士「いずみん先生」の
『美睡』を試して
少しは夜、眠れるようになりました。
昼夜逆転は
治っていきましたが
なかなか遅刻は減りませんでした。
そのため
出席日数ギリギリでしたが
なんとか
無事卒業式を迎えることができました。
休みがちな三女を
仲間外れにせず
仲良くしてくれて
お誕生日のときにも書きましたが
三女は中2から
『起立性調整障害』という
中学女子の1割から2割がなっている
自律神経失調症の1種になっています。
朝が起きれなかったり
昼夜逆転したりで
この5年間
学校はいつも
遅刻と欠席つづきでした。
病院にもいきました。
新薬も試し
アロマも試し
光療法もやってみました。
睡眠健康診断士「いずみん先生」の
『美睡』を試して
少しは夜、眠れるようになりました。
昼夜逆転は
治っていきましたが
なかなか遅刻は減りませんでした。
そのため
出席日数ギリギリでしたが
なんとか
無事卒業式を迎えることができました。
休みがちな三女を
仲間外れにせず
仲良くしてくれて
ありがとう。
卒業式前日も
仲良しが
学生時代の親友は
卒業しても
いくつになっても
“一生の宝物“
「みんなと一緒に卒業できて嬉しい!」
三女も
目が腫れるほど泣いていました。
三女の久美子は
昔は全然泣かない子でした。
いつもニコニコ
怒られるようなことは
いっさいせず
喧嘩もしない。
嫌なことも
文句をいわずに
我慢をしてやる。
いわゆる
優等生な子でした。
いつも
破天荒な次女に
振り回されていた私は
「いい子ちゃん」の久美子に
甘えていました。
きっと次女とのバトルをみて
自分は
母親を困らせないようにしよう。
そう思って
我慢してくれてたんだと
思います。
歴代の担任からの評価も
「冷静」で「まわりをよくみて」
「優しくて」「平和主義」
お友達同士の喧嘩も
いつも中立。
ただ
お友達の引越しの時など
みんなが大泣きしている時も
1人だけ
涙を見せない子でした。
反抗期が来たときも
「私、いま反抗期やと思う。
昔やったら腹立たへんかったことが
最近は
すぐに腹が立ってイライラするねん。
で、今朝みたいに
機嫌悪くなって
いってきますもいわずに学校にいって
今の私って
Mちゃんみたいやん。
機嫌悪くて態度悪くて、、
そんな自分
自分でも嫌やなって思う。
でも最近
いい方法思いついてん!
モコ(ペットのトイプードル)と遊んでたら
イライラが収まるねん!!
だから
最近はイライラしたら
モコと遊ぶことにしてるー」
自分で分析して
反抗期の対処法まで見つけてくるとは!
あまりの冷静さに
驚いたものです。
いつもいつも
モコと遊ぶわけにはいかないので
反抗期は人並みに
荒れていました。
あんなに「いい子ちゃん」で
口答え1つしなかった子が
反抗的な言葉を発するようになり
最初はショックで、悲しくて
ただ
なかなか涙を見せなかった三女が
感動や悲しみで
涙を流すようになったのは
反抗期がきてからでした。
反抗期って
ただ
三女を見てて思うのは
やはり
親も人間ですから
我慢しなくていいと思います。
向き合って
本音でぶつかって
膿をだしたらいい。
そう思います。
反抗期が終わった暁には
歳の離れた親友が
できると思います。
子供を
親という生き物は
子供のことを
親にとって“”都合のいい子”は
子供に
なにかを
我慢させているのかもしれません。
自戒の意味をこめて
お伝えしたいことです。
★アロマで女子力アップ
★男性向けアロマでストレスマネジメント
★女人禁制デキる男のアロマ活用講座
などセミナーのご依頼は
E-mail: mail@un-sourire.info
サロンホームページ:
http://www.un-sourire.info/
セミナー講師ホームページ:
http://www.aromadedekiruotoko.com/
MR AROMAホームページ :
http://www.mr-aroma.jp
フェイスブックページ:
https://www.facebook.com/tomoko.hoshino.332
卒業式前日も
仲良しが
我が家に泊まりにきて
夜通しお喋り。
寝不足のまま
うちから
みんなで卒業式にむかっていました。
寝不足のまま
うちから
みんなで卒業式にむかっていました。
学生時代の親友は
卒業しても
いくつになっても
“一生の宝物“
「みんなと一緒に卒業できて嬉しい!」
三女も
目が腫れるほど泣いていました。
三女の久美子は
昔は全然泣かない子でした。
いつもニコニコ
怒られるようなことは
いっさいせず
喧嘩もしない。
嫌なことも
文句をいわずに
我慢をしてやる。
いわゆる
優等生な子でした。
いつも
破天荒な次女に
振り回されていた私は
「いい子ちゃん」の久美子に
甘えていました。
きっと次女とのバトルをみて
自分は
母親を困らせないようにしよう。
そう思って
我慢してくれてたんだと
思います。
歴代の担任からの評価も
「冷静」で「まわりをよくみて」
「優しくて」「平和主義」
お友達同士の喧嘩も
いつも中立。
ただ
お友達の引越しの時など
みんなが大泣きしている時も
1人だけ
涙を見せない子でした。
反抗期が来たときも
「冷静」でした。
「私、いま反抗期やと思う。
昔やったら腹立たへんかったことが
最近は
すぐに腹が立ってイライラするねん。
で、今朝みたいに
機嫌悪くなって
いってきますもいわずに学校にいって
今の私って
Mちゃんみたいやん。
機嫌悪くて態度悪くて、、
そんな自分
自分でも嫌やなって思う。
でも最近
いい方法思いついてん!
モコ(ペットのトイプードル)と遊んでたら
イライラが収まるねん!!
だから
最近はイライラしたら
モコと遊ぶことにしてるー」
自分で分析して
反抗期の対処法まで見つけてくるとは!
あまりの冷静さに
驚いたものです。
いつもいつも
モコと遊ぶわけにはいかないので
反抗期は人並みに
荒れていました。
あんなに「いい子ちゃん」で
口答え1つしなかった子が
反抗的な言葉を発するようになり
最初はショックで、悲しくて
さすがに
落ち込みました、、
落ち込みました、、
ただ
なかなか涙を見せなかった三女が
感動や悲しみで
涙を流すようになったのは
反抗期がきてからでした。
反抗期って
ストレスは溜まるし
できることなら早く終わってほしい。
そんな時代では
できることなら早く終わってほしい。
そんな時代では
あります。
ただ
三女を見てて思うのは
やはり
反抗期は
子供の成長のために
あったほうがいい
『必要なプロセス』
なんだと思います。
男の子に関しては
わかりません。ごめんなさい。
女の子の場合
キツい言葉や
ひどいことをいわれて
ムカついたり傷ついたりします。
子供の成長のために
あったほうがいい
『必要なプロセス』
なんだと思います。
男の子に関しては
わかりません。ごめんなさい。
女の子の場合
キツい言葉や
ひどいことをいわれて
ムカついたり傷ついたりします。
親も人間ですから
我慢しなくていいと思います。
向き合って
本音でぶつかって
膿をだしたらいい。
そう思います。
反抗期が終わった暁には
歳の離れた親友が
できると思います。
子供を
支配しようと思わず
対等に
人格を認めてあげる。
対等に
人格を認めてあげる。
それが
大事なのかもしれません。
大事なのかもしれません。
親という生き物は
子供のことを
つい
所有物のように
思いがちなもの。
所有物のように
思いがちなもの。
親にとって“”都合のいい子”は
子供に
なにかを
我慢させているのかもしれません。
自戒の意味をこめて
お伝えしたいことです。
★アロマで女子力アップ
★男性向けアロマでストレスマネジメント
★女人禁制デキる男のアロマ活用講座
などセミナーのご依頼は
E-mail: mail@un-sourire.info
サロンホームページ:
http://www.un-sourire.info/
セミナー講師ホームページ:
http://www.aromadedekiruotoko.com/
MR AROMAホームページ :
http://www.mr-aroma.jp
フェイスブックページ:
https://www.facebook.com/tomoko.hoshino.332