同じ葉っぱから採れた香りだとしても

同じ葉っぱでも

化学組成が違うことで香りが異なる…

当たり前の話なのに

一つ一つの個性に魅了されて

…え～っと、何年目？！（笑）

ローレルはいわゆる月桂樹の葉。

皮膚に対する刺激が強いので

個人的な話ですが皮膚が敏感な私は
個人的には局所使いで使います。

単純に香り立ちだけを見ると

ゼラニウム同様

その奥深いところに感じる甘さに魅了されます。

他の精油とのブレンドの際は

アクセントになりうる香りです。

ゼラニウムも

フローラル調のブレンドには

欠かせないというか

よく用いられる香り。

これも葉から採れる精油です。
そしてキーワードは「調和」。

「何を持って調和というのか？」

についてはよくレッスンでお話しさせて頂いてはおりますが、

精油の考察は尽きないですね〜。

で、

この2種、ブレンドする際に

単なる「香りの相性」として使う分には

勿論良いのですが、

「使用する目的」を考えると

共通点が…見つかりにくい。。

闇雲にブレンドを組み立てるのではなく

「目的」を定かにして精油を使うこと

これが大事な訳ですから、、、

そういう意味においては

同じ部位（葉）から採れた香りが

何でも相性が良いとは、

さすがになり得ません。

一つ一つの個性を見極める感性を

磨かねば…です。

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名古屋本山駅チカ：アロマキュートの Reikoです　

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