いつもありがとうございます。
「自然の恵みでヒーリング」
アロマ&パワーストーンセラピスト
山下佳子です。
最近、色んな人が人生の格言的なことや
心理学的見地からの分析とか発信していて
よく内容が被っているなと思うことが度々あります。
でもね、結局同じ内容なのに
スッと心に響いてくる人と
なんか「あぁまたか」と感じる人いませんか?
なんでかな?
人の相性もあるのかもしれないけれど
私はその内容がその人の体験や
実感からくるもので、その人自身の言葉で
書かれているときにすごく共感したり
納得できるんだなと感じています。
なんかどっかで聞きかじってきて
自分の中にないことを並べ立てている場合
相手にはその言葉は響かないんだよね。
専門的な内容は
今は検索したらいくらでも情報は取れる。
でもその情報にその人なりの実体験や
考え方が織り込まれていれば
とても興味を持って読めるんだと思う。
だから肝心なのは
「何をいっているか」だけじゃなくて
「誰が言っているか」が必要なんだと思います。
それは専門性もそうだけど
いつも言っていることに筋が通っていて
信頼できる人なのかどうかも大切な要素。
あとはもうひとつ
「誰のために言っているのか」もあるかな。
その発言が自分の虚栄心や利益を得る
為だけに終始していたらすぐにばれる。
人はすぐに離れていく。
一方、自分の告知にしても
「これはすごく楽しいし役に立つ情報だから
少しでもあの人のお役に立てればいいな」
って心から相手の幸せを願っていたなら
それはちゃんと伝わっていくよね。
結局、日頃から人間性を高めていくことが
とっても大切なことだと自戒も含めて
感じています。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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