二度も火災にあいました |   アロマな漢方薬剤師の日々@ばらのまち福山

今年は なんだか災難続きショボーン

 

 

2月

夜道を歩いてて溝に落っこち

顎の骨を 2か所骨折したことは

すでにブログにも書きましたが → 

 

 

5月

その治療も終了

と、お墨付きをいただく頃

 

一度目の火災にあいましたメラメラ

 

 

 

5月12日17時半

お友達の家で

美しく整えられたお庭を見せていただき

 

 

ほっこりした気持ちで帰宅すると

 

なにやら 煙が立ち込めている?

 

 

こういうの

初めてでは無かったのです。

 

 

お隣の家では

時々、焚火というか

お庭でゴミを燃やすことがあってアセアセ

 

この日も

煙の臭いが我が家に充満すると困ると思い

急いで窓を閉めて回りました。

 

 

すると

お店側のチャイムがピ~ンポ~ン

 

 

出てみると

ご近所の方が

「隣の家が火事ですよ!」 とポーン

 

 

ええっ!

焚火の煙ではなかったのですか?!

 

 

確認しようと 

お店から、奥の玄関の方に行ってみると

 

 

いきなり消防士さんが

土足でズカズカと室内に入って来て

 

「すぐに! 家から出てください!!」ガーン

 

 

その時には もう

お隣の一階の軒下に火が這っているのが

しっかり見えました滝汗

 

 

 

その後は

何もできることはありません。

 

 

消防士さん達の活躍に任せる他はなく

ただぼんやりと(?)立ち尽くすのみ。。。

 

 

 

それから

どれくらいの時間が経ったでしょうか

 

 

お店側の道路で待っていた私には

我が家の燃えるところは見えず

 

もうもうと立ち上る煙だけが

見えていました。

 

 

 

やがて

一応の消火活動を終えた、との連絡を受け

 

 

裏側の道路に回ってみると

ビックリな状況が待っていました。

 

 

 

 

 

これは、延焼する前の状態です。

我が家の北に面する、隣家(火元)の炎が見えています。

 

すぐに炎は勢いを増して

我が家にも襲ってきたのでした。

 

 

 

母屋こそ

酷い被害は見当たらないものの

 

 

写真の二階部分は

窓も天井も燃えてなくなり

屋根も半分 焼け落ちていました。

 

 

 

 

 

恐ろしい火事の経験でしたが

人的被害が無かったのと

我が家も、母屋は無事に残ったことで

 

 

あまり後を引かずに

気持ちを立て直すことができました。

 

 

 

でも

二度目の火事となると

 

話は別です!!

 

 

つづく