おはようございます。
すぐ近くに、
トリュフ・ハンティングが体験できる場所がある、ということで行ってみました。
Nature Tartufi。
トリュフ・ハンティングが家業である、家族経営のお店です。
シンプルでモダンなショップ。
香り高い黒トリュフがごろんと。
チョコレートかな?って摘んでしまいそう。
こちら全部でおいくらだと思いますか?
300ユーロ。
でした。
ちょっと拍子抜け・・・。
日本でしたら何倍?するのでしょうか。
結局、雨のため、土の状態が良くなく、トリュフ・ハンティングはできず。
そういうわけで、
オーナーのダニエラさんによる試食付き、トリュフ講義となりました。
これはこれで贅沢♡
こちら、訪問者はどなたでも無料でいただけるという・・・
太っ腹!なのです。
事前に予約は必要ですが、グループではなくとも受け入れてくださるのは嬉しいですね。
こういったティステイング大好きです。
→ モルディブ ギリランカンフシでのチョコレート×ワインティステイング
→ フィレンツェ ヴィラ・コーラでのオリーブオイルティステイング
試食というか、普通にお食事レベル!と思えるほどの量。
オイルもソーセージもチーズもソースもパテも。
全てトリュフ入りです。
食後には、トリュフ入りのスイーツセットまで頂けるという。
トリュフ×ハニー入りのリキュール。
口に含むと、最初にハニーの甘みがガツンときて、
その後、トリュフの香りが鼻にふわ~と広がる。
度数が40度近くなのに、飲みやすく、危険・・。
トリュフチョコ×トリュフ塩。
この組み合わせが美味しかった!
お土産購入しました。
こちらが、白トリュフのパテ。
この白トリュフは、この地域と、イタリアの一部でしかとれないという貴重なもの。
一番人気だそうですが、優しい味わいで万人受けしそうです。
濃厚なので、クリームパスタに少し加えるとすごく良さそう。
トリュフの瓶詰め。
瓶を開けるのが楽しみ。
カカオ72%。
トリュフは2%くらい入っています。
60gのチョコレートで1500円くらいでした。
とても薄いので、パンフレットみたいで、
かさばらないですし、軽いし、プレゼントに良さそうです。
その後は、BISKAといって、
イストラ半島でつくられているラキヤのお店へ。
BISKAは、ヤドリギを用いてつくられたもの。
度数は40%。
「BISKAは、お薬です」
と、何度も説明されました。
具合が悪くなったら飲むといいよって。
そんなユーモアなクロアチア人大好き♡
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