おはようございます。
今年4月、ニューヨーク旅行記です。
ニューヨークを久々に訪問して、感激したことはたくさんありましたが、
ここBedford Postを訪れたこともそのうちの一つです。
こちらのホテルは、
ルレ・エ・シャトーのメンバーであるということから色々調べていくうちに、
’有形文化財でもあった郵便局が閉鎖後、
地域を活性化する為のコミティにするという目的で再生させたホテルである’
ということを知り、興味を持ちました。
ただ、ヨガ教室やカフェ、レストランがメインで、
ホテルは逆に予備としてあるような感じのようでしたし、
HPを拝見しても、お部屋の様子はあまり分からず
実はさほど期待はしていませんでした。
(結果的に、だからなおさら気に入ってしまった!のですが)
とはいえ、実際に滞在された方のレポートがなく、
だからこそ、気になったというのもあります。
こちらがレセプション。
その隣にある階段を上がるとすぐ客室です。
こちらがその階段。
自宅にいるかのようですね。
お部屋を開けると、目の前がデスク。
左がベッドルーム、右がバスルームになっています。
まずは、左側のベッドルーム。
屋根裏部屋♡可愛い・・・!
ラグジュアリーではないけれど、素朴で温かみのあるお部屋。
こういうお部屋も好きです。
窓が多く、程よく光も入って和みます^^
続いて、反対側のバスルームへ。
シンプルで、清潔感があります。
取って付けたようなお風呂ですが、
バスタブがあるのは嬉しいです。
写真集とバスオイル。
バスタイムもゆっくり・ゆっくり。
バスオイルはRENでした。
C.O.Bigelow。
アメリカで初めての調剤薬局で、200年近くも続く薬局ですが、
オリジナルコスメもあります。
アメニティとして出会うなんて初めてでした。
窓から見える景色。
ここでぬくぬく、ぽ~としていました。
(5度くらいで、すっごく寒かったんです)
多分ハニワのような顔してました。
こちらが、ゲスト共通のリビングルーム。
→ リビングルームについてはこちらをどうぞ
→ 朝食・レストランについてはこちらをどうぞ
寝るとき以外は、ほぼこちらで過ごしていました。
インは、8室ありますが、
滞在時、私の他に、ゲストはマダムと、もう一名のみで、
このリビングも終日、貸切状態でした。
ホスピタリティ溢れるサービスは、まるで日本の旅館のよう。。。。
だからといって、煩わしさはなく、ある程度放置してくださり、
必要な時は手を差し伸べてくださる。
理想だなと思う距離感でした。
正直、ゴージャス!というホテルは自分も背筋をはらなければ!
と時々疲れてしまうこともあるので、
こういったホテルは、本当にほっとします^^
今度は、緑溢れる初夏に訪れてみたいです。
次回はリチャードギアに会えるといいな~。
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