おはようございます。
まだまだコートダジュールの旅行記は終わっていませんが、
ここでちょっとパリの滞在記に飛びます。
今回、パリでは、ル・ブリストルホテルに宿泊しました。
→ 4年前、このブログを始めたばかりの頃も
こちらに書いていますが、ずっと滞在したいと思っていたホテルです。
飛行機から降り、出口で待っていてくださったドライバーさん。
→ 「ル・ブリストル」と書かれたボードを拝見したときは、
本当に感動したものです。
今回は、Preferred Agentでもあるリージェンシーグループさんに予約をお願いしたこともあり、
色々な特典を付けていただきました。
1、お部屋のUPグレード
予約時より1ランクアップのお部屋
(チェックイン時にお部屋が空いていた場合のみという条件で承っているホテルは多いですが、
リージェンシーグループさんでは予約時にコンファームしてくださるのです。)
2、毎朝食(アメリカンブレックファースト)無料
3、ル・ブリストルのスパで利用できる85€分のクレジット
4、VIPのお客様としていつも歓迎してくださる
5、3泊分で4泊宿泊できる
料金的にもお得なことはもちろんなのですが、
初めて滞在するホテルにも関わらず、
VIPのゲストとして歓迎してくださるのは、とても嬉しいことでした。
ル・ブリストルは、
高級ブランドが並ぶフォーブル・サントノレ通りに位置し、
大統領官邸エリゼ宮に隣接しているパリを代表するパラスホテルです。
ロビーは豪華なシャンデリアと、落ち着いた色合いのアンティーク家具が、
うまく調和されていて、とても安らぎました。
レセプションデスクでいただいた、ウエルカムレター。
と、封を開けてみますと・・・
カクテルパーティーのお誘いでした。
(と、その前に、Mrs.と書かれていたのが気になったのは、私だけでしょうか。笑)
お時間になり、ロビーの奥にあるラウンジへ向かうと、
さらに奥の階段を上がったスペースへ。
あら?グラスが三つ用意されている!
と不思議に思っていたのですが、その後、謎は溶けます。
このカクテルパーティーは、宿泊者へのサービスで、
各テーブルにル・ブリストルのホテルスタッフの方が廻って来て、
色々お話をさせていただくのです。
その時、立ち話しで、少しだけお話をするスタッフもいらっしゃれば、
お席に座って、ゆっくり団欒するスタッフもいらっしゃり。
その時は、シャンパン一緒に味わいながら、楽しみました。
私的には、これがとても嬉しくて、今回のステイで一番の想い出に♡
ホスピタリティーと、’ようこそ我が家へ’のような温かさを感じて、
とても嬉しかったです。
徐々に奥のテーブルも埋まっていきます。
年齢層は高く、フランス人の女性が多かったです。
おつまみも美味しく、結局シャンパン3杯いただいてしまいました。
こちら、ホテルオリジナルギフト。
お部屋に置いてあるパンフレットを見て、選びました。
パンフレットにあったそのほとんどの商品は、
ル・ブリストルカラーのグリーン。
キャンドル、ノート、キーケース、ボールペン・・・可愛すぎる♡
このお写真が気に入ってしまって
今の私の待ち受け画面です。
→ ル・ブリストルパリのお部屋はこちらをどうぞ。
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