ホテル到着@バングラデシュ・ダッカ | Cielオフィシャルブログ「月に一度の世界スパ&ホテル巡り」Powered by Ameba
こんにちは。

無事にホテルに到着しました。
今回、バングラデシュを訪問したのは、
私一人ではなく、香港で語学学校に行った際に出会った、友人も一緒。
香港人、タイ人、シンガポール人など、日本人は私一人です。
とはいえ、ホテルのお部屋も別ですし、私は観光に興味ないことを伝えているので、
ずっと一緒ではないにしろ、一人ではないので、安心です。
(と言いますか、一人でしたら、きっとダッカを訪問することはなかった・・と思います。)

まず、ホテルですが、
これは、インド系シンガポール人の友人のお父さまの関係で、
パンパシフィックホテルとなりました。
そもそも、この友人のお父さまがけっこうなご活躍をされていらっしゃる方で、
私がお会いしたいという話しから
ダッカ行きが決まったわけです。

このパンパシフィックは、
日本政府の援助で造られた、バングラデシュ初めての世界基準のホテルだそうです。
ダッカには、今では、シェラトン、ウェスティンがオープンしているものの、
一昔前には、そういった世界基準ホテルはパンパシフィックしかなかったそうで、
5年前にダッカに出張した知人も、現地駐在の方に、
「出張者を安心して泊められるのはこのホテルくらいだよ」
と言われたそうです。

大変失礼ながらも、正直、「パンパシフィック・・・?」と思ったのですが、
もともと日本政府の援助でつくられたものですから、
日本のサービスの研修を受け、そして老舗ということでどんどんサービスは磨かれ、
安心して滞在できる場所で、間違いないということでした。

そして、日本人スタッフも滞在していると聞いて、なおさら安心。

バングラデシュは、危険な国ではないにしろ、
何と言っても情報が少ないので・・・

そういうわけで、あまり無理をしない程度に、
自分の足で歩いて、自分の目でなるべく多くのものを見て、
感じたいな、と思っています。

とはいえ、人口密度世界一と伺って、
人混み苦手な私はちょっと先行き不安です。。。


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街中にタクシーはほとんどいない、に等しいので、移動はすべてホテルの車です。





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オートリキシャ?やっぱり、この乗り物が多かったです。
でも、しっかり鉄で囲ってあるのが気になります。
こうしないと危険なのかな・・・・・。






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街中、男性率98%です。



これからディナーです。
また後ほど、街中のお写真アップします。