こんばんは。
日中の気温が30度弱と、比較的過ごしやすいバンコクです。
今回の滞在では、ホテルスパ以外のスパやエステを巡っています。
昨日は、BTSサラディーン駅・MTRシーロム駅近くにあるarom:D Spaへ。
香港のリッツカールトンのスパ「ESPA」でジェイドフェイシャルを受けて以来、
ストーンを利用したフェイシャルがとても気になっています。
こちらは、アジアスパマガジンのSpa Academy of The Year 2012に
ノミネートされたという実力あるスパです。
トリートメントを受ける以外に、技術を学べる学校も併設されています。
三時間~のワークショップは、タイ古式から、クリスタルフェイシャルなど、
色々なコースがありました。
清潔感のある店内。
広い敷地ですが、トリートメントルームは3室のみとこじんまりとしたスパです。
受付の方、セラピストの方、共に英語で対応してくださいました。
今回は、チャクラバラシングクリスタルマッサージと、
同じくクリスタルを利用したフェイシャルトリートメントをお願いしました。
施術ルームは、10畳くらいと広め。
3室のうち、2室はカップルルームだそうです。
フェイシャルで使用するクリスタル。
このクリスタルを使いながらフェイシャルトリートメントをします。
ひんやりととても気持ちいいです。
こちらが、7つのチャクラに置くストーンです。
残り二つの丸いストーンは手のひらに握る用のもの。
このストーンを7カ所のチャクラに9分置き、その熱さ具合により、
どこのバランスが乱れ、注意しなければならないのか分かるようです。
そしてこちらがボディ用のストーン。
ハーブボール、ホットストーンなど暖めながら行うトリートメントが大好きです!
オリジナルグッズもありました。
施術の感想は、
最初のチャクラのバランスをとる手技が珍しかったのですが、
これを行うことによって、精神のバランスがとれ、
ボディトリートメントとの相乗効果があったのでは、と思いました。
特にストーンを使ったフェイシャルは、リフトアップやほうれい線のしわに有効で、
私の場合は、変わりやすいということもあり、
3歳くらい?若返った気がしました。
また、担当してくださったセラピストの方は、おっとりしていて、癒し系でした。
タイのトリートメントにはまってしまうのは、これが大きな理由かもしれません♡
ワークショップでストーンの使い方を学べるそうですので、
今度セフルケアの仕方を学んでみたいなと思っています。
(そのくらい、最近ほうれい線が気になってきているのです。。。)
arom:D academic Spa
Adress: 75/1 Saladaeng Soi1, Saladaeng Road, Silom, Bangkok 10500
Tel: +66 2 6361277
HP: www.aromdspa.com