昨日、大興奮の中、帰国しました。
理由はこちら。
乗ってみたかった新シート、
デルタ航空「ボーイング747-400型機」のビジネスエリートに搭乗。
しかもアップグレードで、でした。

美しい機内。
ビジネスエリートは、48席。
そのうち、二階席は14席で、私は二階席でした。

ドキドキで、二階席へ。

全座席ともフルフラットベッドシートで通路に面しています。
どなたとも顔を合わせることがないですね。

道が真ん中にあって、右、左、各一席ずつですから、
完全個室です。

まずは、ウエルカムシャンパン。

恒例の脚伸ばしです。
伸ばしても、脚台に、脚が届きません。(←っと私の短足なだけ。)

モニターも大きすぎず小さすぎず、見やすい距離です。

お食事のテーブル以外にも、デスクになる広いテーブル。

米国路線はWifiありますものね。
今度、飛行機の中からブログ更新したいです。

機内食のメニュー表。
2時間45分のフライトですが、メインは三種類から選択可能です。

フルフラット、それも横も広く寝返りがうてる感じですが、
シートベルトはがっちりしていて安定感がありました。

見た目はしっかり綺麗です。
時々、見た目が美しくありません。 → 2011年6月
時々、美しいです。 → 2011年7月

大興奮していましたので、とりあえず、日本茶を飲んでほっと一息。

快適な時間過ぎて、2時間45分では足りませんでした。
先日のエールフランスのように(詳細はこちらをどうぞ)
19時間滞在させて♡と祈っていましたが、しっかり定時に着陸でした。。

愛しのデルタ様♡
→もっと機内の詳細をご覧になりたい方は、こちらの動画をどうぞ。
アメリカへ行く機会が少ないにも関わらず、台北ー成田間は、
ほとんどデルタ利用ですから、私のマイルはデルタが主流です。
長距離路線はエールフランス、そして台北からアジア路線はチャイナエアラインが多いので、
結局全てスカイチームでおさまっています。
そういうわけで、マイルは全てデルタに溜まるというわけです。
スカイチームに限っては、プライオリティがあるので、
4時間以下フライトはエコノミーにすることも多いです。
それで、
最近は、台北ー成田間は、アップグレードされる機会の多いチャイナエアライン
(しかもチャイナエアラインのサービスがとても良いので)
のダイナスティフライヤーを主流に切り替えようと思っていたのですが、
今回の一件であっさり無くなりました。(←単純)
このビジネスエリートに乗ってしまったら、
ますます長距離路線を試してみたくなります。
今年は、久々にアメリカに飛びたいな。