おはようございます。
再び、フランス旅行記へ。
パリからボルドーへの移動は、フランスの新幹線TGVを利用しました。
パリ→ボルドーへの往路は、満席!でしたが、
復路は、下車駅が多い線を選んだものですからとても空いていました。
ですから、お写真もたっぷりと♡
正面からのお写真。
鉄道ファンにはたまらないそうです。
私は、飛行機マニアですが、残念ながら鉄道までは・・・
一等席は、4人席と2人席があります。
4人席を独り占めでした。
レイルヨーロッパのサイトで、あらかじめフランスパス4日券を購入。
このチケットがあれば、一ヶ月の間に4日利用することができます。
連日ではなくても大丈夫ですから、とても便利。
当日でも購入できるのですが、事前に予約しておくと、半額くらいのお値段のことも!
こちらも一等席。
二等席の場合は、一列が4席です。
バーコーナー。
満席の往路では、こちらも大混雑でした。
スナック類だけではなく、ラップサンドやホットサンドもあり、
その場で調理してくださいます。
レ・スルス・ド・コーダリーまでは、ボルドー駅からタクシーで約20分。
賑やかな街から、一面がブドウ畑に変わっていきます。
こちらがホテル。
ホテルの目の前にあるシャトー・スミス・オー・ラフィットです。
可愛い~♡
昨年、同じボルドーのサンテエミリオンやミラボーを訪問した時は、
シャトー巡りをしなかったので、今回が初めてです。
スミス・オー・ラフィットのブドウ畑は、全部で56haあり、
そのうちの45haが赤ワイン用の畑だそうです。
朝食、昼食、夕食、
全てこのワインをいただきましたが、
品質が良い割には、価格はお安いと思います。
これは・・・何だったかしら。
スイッチを入れると、自動でこの機械が縮まったり、広がったりします。
お写真に納めたのは良いのですが
正直、あまり説明が理解できませんでした。(またしても語学力不足で・・すみません)
地下5mに作られた樽貯蔵室。
ここで室温を約17度に保ち、マロラクティック発酵を行っているそうです。
その後は、樽を作っている工房へ。
自社で樽工房を所有しているだなんて珍しいですよね。
職人技です。
この木の柔らかさ、厚さによっても、お味が変わってくるそう。
併設されているショップです。
朝から飲んでいますが、ここでも試飲。
結局、お部屋でもグラスワインをいただき、
ワイン好きにはたまらない、朝から晩までワイン尽くしのホテルです。
お部屋でワインとおつまみをいただきながら、ゆっくりするのが
一番贅沢な時間かも。
次回の渡仏はいつかな。と妄想しつつ、
バイキリアンの香水を身にまとって、今宵はオペラへ行ってまいります。(←って、イタリア。)
日本で観るのは初めてなので、とっても楽しみ❤