こんばんは。
ロンドンに到着しました。
想像していたよりも寒くなく、少し拍子抜けですが・・・ほっとしています。
時差9時間ですので、ただいま、こちらは夜の9時です。
さて、ヴァージンアトランティック アッパークラスはやはり素晴らしかったです。
バーカウンターの居心地が良すぎて、つい長居してしまい、
結局12時間のフライト中、1時間しか寝ていません。。。
乗務員の方とお話しをしたり、機内で友人までつくってしまうほど、
バーでの会話は盛り上がってしまいました。
このように、ヴァージンのアッパークラスは、個室のようなシートで、
前向きではなく斜め前向きに座るので、完全に仕切りがある状態です。
一列は3席ですが、目線がどの方向からも合わないように、
しっかり設計されているので、完全プライベート空間
足置きのオットマンも別にありますので、座っている時もとても楽です。
そして、寝る時は、他の航空会社のビジネスクラスのように、
そのまま後ろに倒して寝る、という状態ではなく、
頭部側の背もたれが、前に折れて、足置きのオットマンにくっつき、
完全フラット状態になるのです。
ですから、ボタンひとつで、平らなベットが出来上がるというわけです。
もちろん、ベットにするのも、お布団を敷いてくださるのも、
客室乗務員の方が作業してくださいます。
毛布ではなく、ふかふかのお布団に、肌さわりの良い、パジャマ上下もいただけます。
飛行機にいるとは思えない快適さでした
他にもたくさんお伝えしたいところはあるのですが、
それはまた後日書きたいと思います。