今日は、アムステルダムにありますスキポール空港の
KLMオランダ航空ラウンジについて書きたいと思います。
私が海外に行く際、一番テンションが高い時は、
「成田なう」の時なのですが、今回のヨーロッパ旅行では、
このKLMラウンジにいた時がMAXでした。
それくらい、エーゲ海の島々へ行く憧れが日々募っていたのです。





KLMのラウンジは、とっても広かったです。
お写真をご覧いただくとお分かりになると思いますが、他のお客様がいらっしゃいません。
でも、こちらのラウンジをご利用されている方は、たくさんいらっしゃいました。
え?それではどこにいるか?
答えは・・・
フロアが広いので、私がお写真を撮ったこの一帯には、誰も座っていなかっただけのこと。
ですから、このラウンジは、とても贅沢なスペースでした。

フレッシュジュースがたくさんありました。
逆に、缶ジュースなどは置いていなかったと思います。

スパークリングワイン。

パンやシリアルやスープなど朝食メニュー。

ダイナミックなドライフルーツ。

最初にスープをいただいたのですが、マスタードスープ?という、どうも慣れないお味で・・・
でも、こちらでは人気のあるスープなのかな?
食べ物の種類は豊富でしたが、特別「美味しい!」と思える物は少なかったです。
けれども、クラッカー、ビスケット類が充実していたので、
お菓子好きな私にとっては、全く問題なく、むしろ嬉しかったです。
ラウンジでゆっくりした後は、
約三時間かけて、次の目的地である、アテネへ向かいます。