「日刊スポーツ」のWEB記事に突然の悲報が飛び込んできた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200209-02081110-nksports-horse

昭和の競馬で、「好きな騎手」と聞かれたら、かつては迷うことなく郷原洋行の名を挙げた。

「尊敬する騎手」だと岡部幸雄。

「巧い騎手」だと増沢末男。

「天才」なら福永洋一。

1979年には全国リーディングジョッキーとなり、通算1000勝(史上4人目)を達成するなど、数字面でも一流騎手と呼んでよい活躍をみせた。

でも、自分の中では郷原騎手は「記録」よりも「記憶」に残る騎手だった。

オペックホース(1980年) と ウィナーズサークル (1989年)で2度のダービー制覇、リユウズキ(1967年)で皐月賞を制覇しているけれど、一番印象に残る馬は菊花賞馬プレストウコウ(1977年)だった。

プレストウコウと郷原洋行騎手にまつわる思い出を「相馬の水滸伝」に書かせてもらいました。

よろしくお願いします。

http://soumaryouzanpaku.net/2020/02/09/post-7196/

(容量が多いため、こちらのアメーバブログでは載せきれません)