朝の蒸し暑い満員電車では、扇子が大活躍しています。
普段使いのものをと、レースの扇子を購入しましたが、安かったのに優れもの!
布地なので吸水性があるため、その日の気分に合わせて精油を1滴垂らしています。
夏のオススメは、薄荷やペパーミントなどのミント系ですね
風にのってミントの香りが漂い清涼感を与えてくれますので、ほてった体もすぐにクールダウン
※揮発性の高い精油なので、精油を垂らしてすぐに顔の近くで扇ぐと刺激となります。
顔の遠くでなじませてからご利用ください。
気持ちを緩めたい時には、ラベンダーやベルガモットなどもオススメです。
ただ、ベルガモットなどの柑橘系は精油に色があるためシミになりますので、布地の色を選びます
ところで、ここ最近、NHKで日曜日23:00から放送されているマスケティアーズ・パリの四銃士にハマっています❤️
それぞれ魅力的なキャラクターですが、アラミス役のサンティアゴ・カブレラさんが1番素敵❤️
※写真はお借りしました。
チリ出身の俳優さんなんですね。
甘いマスクと引き締まったボディに、うっとりです^ ^
ドラマの舞台 1640年代のパリは、ルイ13世の時代。
王族、庶民、それぞれの暮らしが細かく再現されているところも魅力のひとつ。
そう、やはり入浴シーンはありませんね。
ジャスミンの香りを纏ったミレディ、泥まみれの銃士たち、埃と雑踏、、
映像から当時の香りも感じとれるような錯覚にとらわれます。
今年はバーチャル・リアリティ元年と言われてますが、近い将来にはTVは映像と音楽だけではなく、嗅覚と触覚までアプローチするようになるのではないでしょうか。
そうなると、自宅にいながら、脳は1640年代のパリを体感する、、
幽体離脱みたいに、精神は自由に時代も場所も移動できるようになるとすると、心身一体であった私たちのバランスが大きく崩れるのか、はたまた自由になるのか、想像もできませんね。