東京・吉祥寺・三鷹
ナード・アロマテラピー協会認定校・
日本メディカルハーブ協会 認定教室
日本産精油yuica認定教室
吉祥寺アロマ&ハーブ教室 ボタニカルガーデン
アロマトレーナーの小川高根です。
(ブログは、なかなか更新できませんが
インスタグラムの方をご覧いただけると嬉しいです😊)
アロマだけではなく
日本の森や里山、環境保全のこと
日本の文化や歴史を学べる
『日本産精油yuicaアドバイザー講座』
2回目のレッスンでは
「ヒノキ・モミ・アスナロ・スギ・ヒメコマツ」
など日本の森の香りをご紹介していきました。
まずは
「どの葉っぱがヒノキ?」
「スギはどれかな?」
「ヒバはどれでしょう?」
葉っぱを見分ける練習からスタート。
どの木がどの葉っぱかご存知でしょうか?
意外と知らない身近な木のこと。
葉っぱで見分けられるようになると
お散歩や山歩きなどももっと楽しくなるのです🌳
木の樹皮や木の板目の違いなども
じっくりと観察。
木の特徴を知る事で
建築用の材に適している木や
かまぼこ板などの材料に良い木など
木の用途もよく分かるのです。
木の特徴が分かってきた後は
オリジナルのテキストも使って精油のお勉強。
卒業生さん達なので
精油の成分分析表を見ながら
使い方や禁忌事項などもチェックしていきました。
実習のアロマクラフトは
「森の香りのハンドクリーム作り」
レッスン後は
秩父の生徒さんのお家の山からいただいた
ヒノキとスギの木の赤ちゃんをじっくりと観察。
皆さん、ヒノキとスギの違いを
しっかり分かるようになっていました^ ^
森の香りを通して、日本文化や歴史などを
再発見することが出来た時間。
「あぁ~日本の木の香りっていいですね」と
ホッとする懐かしさを感じた
生徒さんも多かったようです。
残り1回、日本の森のアロマとの出会いに
ワクワクしながら学びを深めていきましょうね。