東京・吉祥寺・三鷹
ナード・アロマテラピー協会認定校・
日本メディカルハーブ協会 認定教室
吉祥寺アロマ＆ハーブ教室 ボタニカルガーデン
アロマ・トレーナーの小川高根です。
この時期は「待っていました！」と言わんばかりに、ハーブの勢いが止まりません。
お庭のマロウブルー（ウスベニアオイ）も花盛り。
美しい花を次から次へと咲かせて、楽しませてくれます♪
今は亡き、モナコ王妃のグレース・ケリーも
この花を愛したことで有名ですが
眺めているだけでも、ハァー。
品のある佇まいと鮮やかな美しい色にうっとりです♡
眺めているだけでも、ハァー。
品のある佇まいと鮮やかな美しい色にうっとりです♡
摘みたてのマロウブルーをじっくり眺めて
またまたうっとり。
ケリー妃もきっとこんな感じだったのでしょうね～。
↑
「いやいや、きっと違うと思う！」と隣から声が。。。聞こえないふり（笑）
ウスベニアオイの美しい青色の正体は
「アントシアニン色素」
ブルーベリーでも注目された機能成分で
目にいいことでも知られていますよね。
「アントシアニン」はポリフェノールの一種で、
体内に吸収されると、短時間のうちに
使いすぎからくる目の疲れを回復させてくれます。
最近、オンラインやパソコン作業、スマホで
目を酷使している方、多いのではないでしょうか？
私もその一人です。
疲れ目が気になるので
ハーブティーでもしっかりケアしていきます。
『眼精疲労対策』でお気に入りのハーブブレンドがこちら。
・マロウブルー
・ハイビスカス
・レモンバーベナ
マロウブルーは、シングルだと味が弱いので
ブレンドするのがおすすめです。
「アントシアニン」を含むマロウブルーとハイビスカスのW使いで、しっかり目のケア。
そして、庭で摘んだ「レモンバーベナ」が香りの調整をして、味をまとめてくれます。
ルビー色のお茶がキレイ♡
ルビー色のハーブティーを飲んで、うっとりしながら、しょぼしょぼ目をいたわります。
ハイビスカスの酸味が大丈夫な方は、良かったらお試しを♪
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