こんばんは、けーすけです。
今回は「感謝」について
気になったことをつらつらと。
私、経営者の野寄聖統さんとお話させて頂いたり、講演会でお話を伺うことが良くあるのですが。
野寄さんが常におっしゃっている言葉があるんです。
それは・・・
「おおきに」
「ありがとう」
そう、感謝の言葉です
私たちは、小さなことから大きなことまで、周りの人に色んな形で助けられて生活できています
でも、それに気づかないことって多くないですか?
そう、つい当たり前だと思ってしまうんです。
「感謝の反対は、当たり前」
と講演会でも伺うのですが。
野寄さんからは、常に小さなことでも、感謝を頂くことが多いです
それは、「与えて頂くことは当たり前じゃない」という意識が根底にあるからだなぁ、と感じます
こちらの方が与えて頂くことが非常に多いので、ありがたいとともに申し訳ないことも多々あるのですが
最近はよく本も読むようになったのですが。
色々な本の中にも、「感謝」の効果について書かれていることが多い、ということに気づきました
私が好きなのはこちら。
「ありがとうの奇跡」
著者:小林正観
タイトルから「感謝」ですね
感謝が、人生を良くしていくための肝であることがこれでもか!というほど書いてあります。
心理学や潜在能力についての研究を数十年続けられた結果、至った結論とのこと。
普段自分が当たり前に感じていることも、実は当たり前ではなく、感謝することがたくさんあるんだよ、と気づかされる本でもあります。
「仕事はおもしろい」
著者:斎藤一人
言わずと知れた、日本屈指の経営者の著書です。
「仕事は面白いものなんだよ、って伝えたい」
という思いが感じられる本です。
仕事をしていく上でのメンタルの部分が多いですが…
その中に、
「ありがとうゲームをしな」
というのが書いてあります。
一日に4回、ありがとうって言われるような行動をすると、普通の人でも成功するよ、と
これ、意識すると結構難しいんですよね。
でも確かに、毎日色んな人にありがとう!って言われる生活って、とっても魅力的だよなぁ、というのも感じました