こんばんは、けーすけです。


今回は「感謝」についてニコニコ

気になったことをつらつらと。


私、経営者の野寄聖統さんとお話させて頂いたり、講演会でお話を伺うことが良くあるのですが。


野寄さんが常におっしゃっている言葉があるんです。


それは・・・


「おおきに」

「ありがとう」


そう、感謝の言葉です!




私たちは、小さなことから大きなことまで、周りの人に色んな形で助けられて生活できていますあしあと

でも、それに気づかないことって多くないですか?

そう、つい当たり前だと思ってしまうんです。


「感謝の反対は、当たり前」


と講演会でも伺うのですが。


野寄さんからは、常に小さなことでも、感謝を頂くことが多いですキラキラ

それは、「与えて頂くことは当たり前じゃない」という意識が根底にあるからだなぁ、と感じますニコニコ


こちらの方が与えて頂くことが非常に多いので、ありがたいとともに申し訳ないことも多々あるのですがアセアセ



最近はよく本も読むようになったのですが。

色々な本の中にも、「感謝」の効果について書かれていることが多い、ということに気づきました!!


私が好きなのはこちら。



「ありがとうの奇跡」

著者:小林正観


タイトルから「感謝」ですね照れ

感謝が、人生を良くしていくための肝であることがこれでもか!というほど書いてあります。
心理学や潜在能力についての研究を数十年続けられた結果、至った結論とのこと。


普段自分が当たり前に感じていることも、実は当たり前ではなく、感謝することがたくさんあるんだよ、と気づかされる本でもあります。


ありがとうの奇跡



「仕事はおもしろい」

著者:斎藤一人


言わずと知れた、日本屈指の経営者の著書です。

「仕事は面白いものなんだよ、って伝えたい」

という思いが感じられる本です。


仕事をしていく上でのメンタルの部分が多いですが…

その中に、


「ありがとうゲームをしな」


というのが書いてあります。

一日に4回、ありがとうって言われるような行動をすると、普通の人でも成功するよ、とキラキラ


これ、意識すると結構難しいんですよね。

でも確かに、毎日色んな人にありがとう!って言われる生活って、とっても魅力的だよなぁ、というのも感じましたウインク

仕事はおもしろい


「アウトプット大全」
著者:樺沢紫苑


脳科学的な観点から、どのようにアウトプットの質や量を上げていくか?

にこだわって書かれた本。


その中に、感謝の言葉に人を幸せにする効果があることが示されています。

感謝することで、幸せホルモンである


「セロトニン」

「オキシトシン」

「ドーパミン」

「エンドルフィン」


が出るそうです!!


「感謝」は「全部乗せラーメンラーメ」!!

というフレーズが好きです笑


アウトプット大全



他にも沢山、感謝について書かれた本があります。

それだけ重要な「感謝」。

でも、誰でも出来ることなんですよねひまわり


やるか、やらないかはその人次第爆笑


せっかくなら、やってより良い人生にしたいですねルンルン