✩2016.9.9

8月18日に受診した市のマンモグラフィー検診の結果がやっと郵送されました。

郵送された茶封筒がA4サイズで結構厚みもあり…嫌な予感がしました。

受験の合否通知でいうと合格した時のような中身が色々詰まっていそうな封筒。

どうやらマンモグラフィー検診結果は「合格」…ではなく「要精密検査」とありました。

「左 Cat.3」との表示。

「Cat.3」というのは「カテゴリー3」という読み方で、5段階評価のうちの3に位置します。

「カテゴリー1,2」はまず問題なし。

「カテゴリー3」は良性を疑うが悪性を否定できないので要精査。

「カテゴリー4」は がんを疑う。

「カテゴリー5」はまず がんと考えられる。


これを見た瞬間にお腹がキューッと痛くなってトイレへ駆け込みました。

私って緊張したりするとすぐにお腹が痛くなるクセがあって。

我ながら驚きました。

でもCat.3だと良性の可能性の方が高いってことだろうから、早くどこかの病院で精密検査の予約を取って良性であることを確認して安心したい‼︎と強く思いました。

もともと転勤族で近隣の病院事情は全くわからなかったので、いつもご当地情報を教えてくれる仲良いママ友と看護師をしているママ友に聞いて2箇所予約を取りました。

9月29日 A病院
9月30日 M病院

小林麻央さん、北斗晶さん効果で乳腺外来は混んでいるらしく、一番早くて20日後の予約でした。

なぜ2箇所も病院の予約を取ったかというと、ひとまずA病院で精検を受けて何か納得いかないことがあればM病院にも行ってみよう…と、A病院には申し訳ないですが保険的な考えで予約しました。

結局A病院だけで十分納得いく内容だったので、9月29日のA病院を受診してすぐにM病院はキャンセルさせていただきました。

精検を受けるまでの20日間は長かったです。。