人は鏡。 | 広島市安佐南区 女性特有の不調でお悩みの方へ アロマ&よもぎ蒸しサロン *Healing Space Micro*

広島市安佐南区 女性特有の不調でお悩みの方へ アロマ&よもぎ蒸しサロン *Healing Space Micro*

自宅サロンや介護アロマの情報、アロマ・よもぎについて、happyに生きる気づきを書いています。

有名な「鏡の法則」。


これは、相手は自分を映し出す鏡、


というもの。


この「鏡の法則」の意味は実は深くて、


ただ単に相手の表面的なところをみて

自分にも同じところがある、


という意味では無かったりします。



もうひとつ、

深いところをみていかなくてはなりません。


だから、

内観がとっても大切です。



わたしは周りに、


承認欲求が強い人や、

相手の気持ちを考えずに自分が自分が!

という自我が強い人が絶えないなぁ、


と、なんとなく思ってきました。



そこまで深く悩むほどではないけど、


そういう人に出会うたびに

やはり嫌な気持ちになったりして、


人を変えてまた現れるのは何でなんだろう?


と、考えるけれど、

なかなか答えが出なかったんです。



そこで、いつもどおり、


宇宙に答えを丸投げしていました。



答えはふとくるもので、


大好きな方の配信を聞いていて

よくよく分かったのです。



わたしにも承認欲求があったのです。



それは、


みてみて!わたし凄いでしょ!



ではなく、



わたしは悪くない、



ってやつです。



わたしは子どもの頃から自分責めが強く、

なんでも自分のあれがいけなかったのかな、


と気にするタイプでした。



だから、


人から嫌なことをされて自分が被害者になれば、


それは、


相手が悪い=相手が加害者、


となり、


わたしは被害者、


それは、「わたしは悪くない」という

自分責めから解放される、


というわけです。



このからくりが分かった瞬間、

とてもスッキリしました。



そして、

この「わたしは悪くない」は


「嫌われたくない」にも繋がっていくわけです。



人から見捨てられたくない、という気持ち。



だから、


分かって欲しい、


という気持ちが強かったんですね。



これもまさしく、承認欲求です。



だけど、自分が自分のことを分かってあげて、

責めずに認めてあげられたら、


この承認欲求も消えていくわけで、



承認欲求が強い人に今後出会っても


前ほど気にならなくなったり、


流せるようになったり、


はたまた出会う必要も無くなってきます。



わたしは、嫌なことを言ってくる失礼な人へも

誠実に丁寧に対応しなくては、


と思っていました。



離れる、逃げる、


ということはしてはいけない、と。



だって、それをしたら

自分が加害者になってしまう。



って、思って生きてきたんです。



だけどね、


嫌な気持ちになることをしてくる人からは

離れてもいいし、逃げてもいいのです。



自分がとことん嫌な思いをして、


だから離れる、


のではなくて、


嫌な思いをする前に逃げていいんですよね。



あ、この人は

わたしの存在を尊重してくれていないな、


と分かれば、さっと逃げていい。



そして、


積極的に嫌われにいく必要はないけど、


できない、無理、

それを言われると悲しい、などを

ハッキリ伝えたり、


嫌われても良いんですよね。



そういう人と無理に関わっていくというのは、


実は自分もそこにメリットを感じているのです。


そのメリットは何なのか?

を考えると、色々見えてくるのです。



そして、


この人のここ嫌だな〜、


と思いながら付き合うのも


失礼な話ですよね。



だから、


失礼なことをされる、


ということも起こるわけです。



これこそ、


「鏡の法則」です。



今日の気づきはかなり大きな気づきだったので、

シェアさせてもらいました。




愛犬と♡