オットが休みがとれたのに合わせて
夏の旅へ


こっちに来てからは初めての太宰府
仮宮だったんですが斬新!
森が乗ってる?
トトロ的な?!



風鈴の音が大音響でしたけど涼しげ





駐車場が裏側だったので
参道や鳥居が最後になってしまった

とにかく、混んでいる
すごく暑い
そしてほとんど日本語は聞こえない😆
あまり日本人はお見かけしなかった


一応、梅ヶ枝餅も食べる
熱々のを頂く
梅ヶ枝餅は冷凍のものがどこのスーパーでも
販売されていて、でも6個入り!
そんなには食べら切れないから、
久しぶりに食べてみたかった
美味しいけど、生地が歯に詰まるー😅




そこから一気に熊本へ
熊本駅の近くのホテルにチェックイン後に
商店街まで路面電車に乗る
クラシックそのもの
すごく良かったです
昔のだから車内はすごく狭い
名古屋の東山線かと思ったw



商店街は広くて歩きやすい
お店も集中してたくさんある
すごく良かった



早めの夜ご飯にと、
有名な太平燕のお店に入ったら
ギリギリにランチ時間に間に合ってしまったのでランチ価格で頂く

ここがめちゃくちゃ美味しかった!!!
こんなに手の込んだ味の中華は久しぶりです
太平燕はもちろんあっさり、出汁が聞いていて美味しいのですが、前菜、メイン、漬物がもう感動ものでした
ミニトマトひとつとっても、甘くてびっくりするのよ
さすが熊本、トマトが有名
豆腐も素材がそもそも美味しくて!
味付けも凝っていて、でも凝りすぎてなくてもう完璧!
語彙力なさすぎなのですが、酢豚も何もかもが美味しすぎました😂



歩いていたら、熊本城が近くに見えて
そのお掘に清正公がいらっしゃいました
熊本城は時間切れで入れませんでした

熊本駅にもどり、駅ビルやスーパーのハローデイで買い物したりして早くホテルへ戻る
この日の夜は近くで花火大会があるようで
浴衣姿のひとたちがたくさん
私たちはホテルの外で少し花火をチラ見できました



あ、前後しますが、太平燕のお店の経営する洋菓子店でマドレーヌ買いました
お店の真下にこの店鋪がありました
これもめちゃくちゃ美味しかった
お店の従業員のお姉さんたちは優しく親切な対応で好感持てました
メイドさんみたいな、クラシカルな従業員服もステキでした
焼き菓子、甘過ぎず、柔らかくでとても好みの味
今度お取り寄せします




そこから、翌日阿蘇へ
阿蘇もほとんど日本語は聞こえない
でもすごくたくさん人がいましたよ
これはいないのを見計らって撮影
活火山なだけに白い煙がずーっといろんなところから立ちのぼってました
ほんとは麓近くにある、あか牛ランチでもしたかったが、しそびれてここでランチとなる
仕方がない、という感じの味と価格のランチでした…


涼しかったー
標高がありますもんね


馬にも乗った
オットと怪獣がね
子供が乗りたいというより、オットが乗りたいんだと思う笑
いつも乗馬があるところに行くと乗ってます



阿蘇って、高校生で来て以来だった
あまり変わってない気がする


夜は阿蘇のホテルに宿泊
お庭が広くて、子供の遊び道具もたくさんありました


翌朝、遊ぶオットと怪獣


温泉に入るのが面白いみたいで、怪獣は率先して入ってくれるんだけど、なんせ子供は暑がりだから、すぐに上がりたいと言われる!!!
冷え性の私はもっと浸かりたいー

だからといって、あとで一人で来る気力も体力もないしな😅

ここのホテルでは近所にお住まいなのであろう、優しいおばちゃまたちが夜の配膳をしてくれたのだけど(だって麓まで距離あるから近くの集落なのかな、と)、怪獣をかわいがってもらい、食事中はすぐ暇になる怪獣の面倒を見ながらビュッフェスタイルの食事するのは難儀なので助かりました
ここで初めて、「ナポリタンは美味しい!」と認識したようで、おかわりしてくれました
食わず嫌い、偏食の怪獣ですが、少し道が広がりましたw



翌日は阿蘇の観光スポットへ行き、
動物と触れ合いコーナーへ
有料なのでオットと怪獣のみ
小動物や亀がいたらしい


阿蘇はまた泊まりたい!!!
熊本は福岡からすごく近いんですね
他にも行きたいところあるなぁ
熊本県自体に魅了されました
熊本らーめん、食べられなかったしな😆
たぶん、個人的に一番好みの豚骨ラーメンなんですよね
福岡でも食べられるでしょ、なんて思ったら、お店がないんです
熊本へまた行くしかない💨